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2021/10/15

「GENKYO 横尾忠則」は圧倒的

 いこうといこうと思っていて気がつけば会期末がすぐになって、やっと「GENKYO 横尾忠則」をみてきました。いやー、すごかった。横尾忠則の作品に圧倒されました。東京都現代美術館のフロアが横尾忠則ワールドと化しています。


いわゆる「画家宣言」から40年。アーティスト・横尾忠則は、めまぐるしくスタイルの変遷を重ねながら、森羅万象あらゆるものをモティーフとして、おびただしい数の作品を生み出してきました。「GENKYO横尾忠則」東京展では、愛知県美術館で開催された同展をさらにパワーアップ。絵画を中心に、初期グラフィック作品を加えた600点以上の出品作品により、横尾芸術の全貌に触れることができる、最大規模の展覧会です。(公式サイトより)

 600展以上か。もっとあったような気がします。しっかりとみたら何時間かかるのか。そんな展示です。
 横尾忠則展は愛知で開催され現代美術館に巡回してきたものですが、同じ物ではないのです。

「作品による自伝」をテーマに企画された「GENKYO横尾忠則」愛知展を、作家自身がリミックス! 横尾忠則の総監修のもとに、出品作品を半分以上入れ替え、構成を根本から見直して、全く新しい展覧会として生まれ変わりました。新しい観点から語られた横尾芸術の真実を体感できる、画期的な展覧会です。

 それに、横尾の新作をみることができます。

全世界がコロナ禍に見舞われるという未曾有の状況の中、横尾は、外出も来客も制限しながら、日々アトリエにこもって絵画制作に没頭してきました。昨年から今年にかけて制作された、この新作は、大作ばかり30点以上に及びます。横尾芸術のなかで、最大級の問題作とも言えるこの新作の数々を、本展では初公開いたします。


 会場には現代美術館では普段見かけない年齢層の方(シニア層)が多数いらっしゃいました。横尾忠則のファン層は広いな、と改めて感心しました。
 横尾忠則の世界に触れ、その奥深さに見入った展覧会でした。

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