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2021/10/14

マラソンをめぐる話題

 ひっそりと報道されていたので、見逃すところでした。ボストン・マラソンとシカゴ・マラソンが開催され、その結果が伝えられています。ボストン・マラソン(10月11日)は2018年の覇者・川内優輝選手が招待されていましたが、怪我のため欠場。男子は30歳のベンソン・キプルトが2時間9分51秒、女子は27歳のダイアナ・キプヨゲイが2時間24分45秒で、ともにケニア勢が制しました。
 シカゴ・マラソンは24歳のセイフ・トゥラ(エチオピア)が2時間6分12秒で、女子はルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が2時間22分31秒で制しました。男子日本記録を持つ鈴木健吾(富士通)は2時間8分50秒で4位でした。
 両マラソンともケニア、エチオピア勢が強いです。
 マラソン大会もすこしずつ開催されつつあります。金沢マラソン、富山マラソンがリアルでの実施です。あいおいニッセイ同和損害保険がマラソン大会中止を補償する保険を発売します。このニュースを聞いたとき、「コロナかな」と思いましたが、違いました。
「大会が台風などの風水害で中止した際に参加料を全額払い戻す。」(10月11日 日経新聞)で、コロナで中止は対象外。保険料は「参加料が1万円の場合、保険料は500円とする。」とのこと。参加料戻ってこないのは痛いからね。入ったほうがいい。
 そろそろマラソン大会が開催されそうで、楽しみです。









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