東洋経済の配達
今月から郵便の配達がかわり、おおまかにはサービスが低下しています。中でもゆうメールが土曜日配達をやめたので、定期購読読者の配達をゆうメールでやっていたところは困っているはず。以前の記事でも書きましたが「週刊東洋経済」は定期購読読者にはゆうメールで配達していました。これだと発売日(月曜日)の前々日の土曜日に届いていました。
しかし、これができなくなったので、事前に確認の書面が同梱されていて、「希望される方は定期購読期間中は従来通りにお届けします」とのこと。書面に書かれていた電話に連絡して、これまで通りにして欲しい、と伝えました。
その結果、10月になって最初の号(10月9日号)は発売日の前日の日曜日に「ネコポス」で届きました。ネコポスはクロネコヤマトのサービスですが、385円(税込み)が上限金額とサイトにはあります。まともにこの金額だと東洋経済は赤字でしょう。
定期購読の金額は今後改定され、「発売日前に届け出る」と「発売日以降でもいい」という2種類の金額体型になるようです。郵政のサービスが悪くなっているのは、誰のせいなのか。これは致し方ないことなのか。納得できないものがあります。
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