グローバル化時代の現代美術
世田美のコレクション展「グローバル化時代の現代美術」がまもなく会期末で、やっとみてきました。世田美で現代美術をタイトルの掲げての展示は珍しい。企画の意図はなに? 本展について酒井館長のステートメントから引用すると、
「グローバル化時代」となって、世界の現代美術の作家たちは、斬新な発想と冒険心に充ちた活動を地球規模で繰り広げました。そうしたなかに、もちろん国際的な評価を獲得した日本の作家たちも含まれています。その意味で日本および世界の現代美術のさまざまな潮流を見て取ることも可能です。
そしてまた、この展覧会を介して創造的な文化・芸術を支える根本的な社会の仕組みが、本来、どうあるべきなのかを考えるきっかけにしてほしいと願っています。
2020年夏の東京オリンピック・パラリンピックに併せて企画されたのですが、コロナ禍で延期になっていた企画です。世田美のコレクションから「普段はあまり目にすることの少ない大型作品を中心に収蔵品を見つめなおした展覧会」です。
見ものはやはり、ジャン=ミシェル・バスキアの<SEE>でしょうか。この作品は初めてみたのでは。ロバート・ラウシェンバーグ やデイヴィッド・ナッシュもあります。
大型作品が展示され、展示室が素敵な空間になっていました。おすすめだけど、会期は今日までです。
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