微アルコールビールを飲んでみた
店で見つけた「ビアリー」を買って飲みました。すでにメディアで伝えられていますが、アサヒビールから発売された微アルコールビールです。アルコール度0.5%というまさに微アルコール。最近、ビールのアルコール度数5.5%くらいは当たり前で以前と比べると増加傾向。そんな中0.5%のビールを出した狙いは?
ホームページには、
「ビールのような本格的なおいしさを、シーンやペースに合わせて自由に楽しめる、アルコール分0.5%の微アルコール(ビールテイスト飲料)です。ビールを醸造してから、アルコール分のみをできるだけ取り除く製法によって、100%ビール由来原料ならではの麦のうまみとコクを実現しました」
ビールのような本格的なおいしさ、とありますが、飲んでみると確かにビールに近いです。アルコールフリーのノンアルコールビールとはテイストが違います。
微とはいってもアルコール分は含まれるので、飲んだ後の運転はできません。それにノンアルコールビールはカロリーゼロがほとんどですが、ビアリーは100mlで33kcalあります。微アルコールといっても飲み過ぎは禁物かな。
微アルコールビールが市場で受け入れられるか。興味深いところです。
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