ランニングウォッチの進化
長らくエプソンのランニングウォッチを使っています。以前にも記事で書きましたが、エプソンはGPSランニングウォッチから撤退しました。国産のGPSランニングウォッチはもうない、と嘆いていたのですが、最近カシオがつくっていることを知りました。
きっかけは10日程前の日経新聞全面広告です。カシオとアシックスが共同開発したランニングウォッチが発売されると大々的に宣伝する広告。ちょっと驚きました。カシオの定番ブランドG-SHOCKのシリーズでランナー用のウォッチGSR-H1000ASです。この商品は単にウォッチだけではなくモーションセンサーも同時に発売されています。これをウエアにつけ、フォームなどを分析してくれるらしい。細かな仕組みは分かっていないのですが、フォーム分析をしてくれるランニングウォッチは過去なかったと思います。
欲しいのだけど、まだエプソン使えるしなあ。それに価格もそれなりに高い。
カシオはすでにGBD-H1000というランニングウォッチを出していました。これはソーラー充電ができますが、GSR-H1000ASはできないみたいです。ランニングウォッチユーザーにとっては悩ましい。しばらくはエプソン使うかな。取り立てて不満もないし。
GSR-H1000AS
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