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2021/02/23

アーティゾン美術館の財力

 現在、「STEPS AHEAD: Recent Acquisitions 新収蔵作品展示」が開催中のアーティソン美術館に行ってきました。昨年1月にブリヂストン美術館からリニューアルオープンしたのですが、約5年休館していました。本展は休館中に新しく所蔵品に加えられ作品を公開するものらしいです。(らしいと書いたのか、そのあたりが公式サイトにははっきり書いていないから)
 ともあれ、新所蔵品約120点がすべて公開されています。新しいコレクションに加え、関連する作品をあわせて約250点で構成されています。新所蔵品が120点もあることに驚きます。そして展示には、蒼々たるアーティストの作品が並びます。
「キュビスムの画家たち、アンリ・マティスのドローイング、マルセル・デュシャン、抽象表現主義の女性画家たち、瀧口修造と実験工房、オーストラリアの現代絵画」(ホームページより)など、充実したラインアップ。
 作品を見ながら「これ、どれくらいの金額なのか」と考えてしまいました。
 公立美術館ではコレクションを購入する予算がまったくないところが(たぶん)大半です。これに比べて、アーティソン美術館の財力は凄いです。恐らくブリヂストンの株を保有しているためでしょうが、ミュージアム運営に関わる人にとっては羨ましい限りでしょう。
 なんとも裕福な展覧会です。

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