卒業制作のスクーリング
先週末、大学のスクーリングで卒業制作の審査がありました。卒業制作(=作品)を先生に審査していただきくものです。審査が合格であれば、卒業が決まります。スクーリングに参加していたのは20名ほどで、作品を見ながらの一人10分ほどの質疑応答での審査です。
以前、武蔵美の卒制(卒論)の審査は公開ではなく、この時期に大学にいって、いきなり合否が発表でした。もう昔のことなのでよく覚えていないのですが、それぞれの卒論に対し、先生の評価コメントがあったと思います。大学院のときは修士論文の最終審査はなく、いきなり修了でした。
写真という実技系のためか、卒業制作のスクーリングは6回あり、かなり手厚い指導ではありました。武蔵美のときは、卒業制作のスクーリングはありませんでした。
肝心の審査は合格でした。いつでも、審査を受けるのは気持ちのいいものではありません。しばらくは、こんな環境に身を置くことはないでしょう。
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