90万円のカメラ
スマホで写真を撮ることが日常になり、カメラの売上げが落ちていると報じられています。そんな中、キヤノンのミラーレスカメラのEOS R5、R6が発売以来品切れ状態です。R5はヨドバシカメラ価格で506,000円、R6は335,500円と高額です。価格に見合った性能を備えていれば、カメラマニアは手に入れたいと思うのです。
ソニーが本体価格が約90万円のカメラミラーレスカメラ「α1」を発売します。有効画素数約5010万画素、秒間30コマ連写が特徴。細かいスペックをみても、どこが90万円の価値があるのか、素人には分かりません(笑)。
朝日新聞の記事によれば、
「デジカメのプロ向け市場で2強とされるキヤノン、ニコンの牙城がじょうの切り崩しを狙う」(1月28日朝日新聞)
とあります。
プロ用のマーケットでは、ソニーはまだまだなんです。今後の展開が気になります。
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