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2021/01/10

本の税込金額表示

 この問題はまだ解決していなかったのですね。昨日の朝日新聞に載った「本の値段、税込み表示に悲鳴」という記事に、これは難しい問題だなと改めて思いました。「4月からは消費税込みの総額表示が義務化される見通し」(1月9日 朝日新聞)のため、現状「本体価格+税」と表記するのが一般的な書籍については対応が必要。カバーのかけ替えなどの対応のため、費用と手間が発生すると予想されています。
 しかし記事をよく読むと、総額表示が義務となるのは4月以降に出版される書籍です。それ以前にだされたものについて、日本書籍出版協会
「店頭に残っている分は『回収や返品、差し替えまでは必要ない』>
 と言ってます。
 であれば、そんなに大騒ぎすることではありません。記事には、
「1989年の消費税導入時には書籍の回収やカバーの掛け替えなどで膨大なコストがかかった苦い経験もあり、中小出版社を中心に不安は消えない」
 とあり、これで出版社は警戒しているということか。
 でも、消費者としては総額表示がわかりやすい。手に取った本の消費税込みの価格を計算するのは面倒です。本が売れない時代に総額表示を求められ、出版社も大変です。
 

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