箱根駅伝の結果
最近の箱根駅伝は青山学院が話題の中心でした。今年の予想も青学が本命とされていました。結果は、最後の大逆転で駒沢大が優勝しましたが、創価大の大健闘に驚きました。元旦の日刊スポーツではマラソン界のレジェンド(?)瀬古さんが予想していました。どんな予想かと言えば、
本命は青学、これに続くのが明大、早大、駒大。東海、順大も力がある。
です。結果、駒大は当たったわけですが、創価大は触れてもいません。
創価大は昨年9位ですから、注目してもよかったはず。ほぼノーマークでした。
総合順位をみると、明大は11位、日体大14位、山梨学院大は19位とかつての上位校が下位に沈んでいます。一方昨年5位の東京国際大は10位でシード権を確保しました。
箱根駅伝の勢力図は変わりつつあります。
<総合順位>
1 駒沢大 10:56:04
2 創価大 10:56:56
3 東洋大 11:00:56
4 青山学院大 11:01:16
5 東海大 11:02:44
6 早稲田大 11:03:59
7 順天堂大 11:04:03
8 帝京大 11:04:08
9 国学院大 11:04:22
10 東京国際大 11:05:49
(※上位10校は第98回大会のシード権獲得)
11 明治大 11:06:15
12 中央大 11:07:56
13 神奈川大 11:08:55
14 日本体育大 11:10:24
15 拓殖大 11:10:47
16 城西大 11:11:20
17 法政大 11:13:30
18 国士舘大 11:14:07
19 山梨学院大 11:17:36
20 専修大 11:28:26
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