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2021/01/26

博士課程学生の現状

 日本では博士号が厳しい状況になっています。昨日の日経新聞夕刊で報じられた「博士課程学生に生活費240万円 政府、7800人に支援」という記事が、これを伝えています。
「政府は2021年度、博士課程に進学する学生の生活費を支援する新たな制度を設ける。大学を通じて1人当たり年240万円を支給する」(1月25日 日経新聞)
 この背景には、博士号を取得する学生が減っていることがあります。
「日本は00年に修士課程の修了者の16.7%が博士課程に進んでいたが、18年には9.3%まで落ち込んだ」なのですが、他国と比べると、
「国際比較でも00年度の人口100万人あたり博士号取得者数は日本が127人、米国が141人、韓国が131人でほぼ同水準だった。ところが15年度は米国は259人、韓国は256人と増加したのに対し、日本が118人にとどまった」
 と、これも落ち込んでいます。
 なぜ、これほど博士号の取得が厳しい状況になっているのか。経済面の理由だけではない気がします。将来は、今より厳しくなるでしょう。





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