大戸屋のタブレット注文
いまどきの飲食店では注文をタブレットでするのは珍しくないでしょう。特にコロナ禍の中、導入する店は増えているのではないでしょうか。ほとんど外食しないので事情はわからないのですが、大戸屋にいって、タブレット注文を体験しました。
そもそも大戸屋にいくことは希なんですが、食事券をもらっていて期限が今月末なんで。タブレット注文というは店員さんと話さないので、いまの時期、いいことかも。と思いつつタブレットにタッチしてメニューをみるのですが、しっくりこない。大戸屋にほぼ利用することがないので、どんなメニューがあるかまったくわかっていない。従来のメニューだとめくりながら一覧しますが、タブレットだと、この一覧性がないので何を注文するか戸惑います。これも効率化ということでしょう。
大戸屋の経営は厳しく、コロワイドの子会社になりました。日経新聞は2020年9月末時点で14億円の債務超過になっていて、先日コロワイドから30億円を調達したと報じています。昼食時に2回いったのですが、お客さんは多かったです。大戸屋の売りはは店内調理ですが、そのためなのか値段が少し高いです。その値段に見合った料理かと言えば、微妙なところです。ちょっと厳しいかも。
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