ファミマの雑誌売り場縮小
週刊誌を2誌買っています。「週刊文春」と「モーニング」ですが、いつから読み始めたのか覚えていないほど昔からですが、買うのはもっぱらコンビニです。通勤していないので、駅の売店では買えず、コンビニで買うことがほとんどです。
そのコンビニの雑誌売り場が縮小されるというニュースが日経新聞に載っていました。
「ファミリーマートが雑誌売り場を縮小している。新型コロナウイルスの感染拡大を機に売れ行きが変化していることに対応し、10月中旬から順次、全国1万6千店で店舗のレイアウトの見直しを始めた」(11月10日 日経新聞)
とファミマが雑誌売り場を小さくするという動きです。
「各店舗の雑誌棚を原則5台から3台に減らし、空いた2台分のスペースには文房具や日用品を移す」
とスペースが4割減!
ファミマに限らず、コンビニでは雑誌売り場が縮小されている感があります。うちのそばのナチュラルローソンもかなり前に雑誌売り場は小さくなりました。
記事では
「電子書籍の普及もあり『雑誌を置かない店舗が出てくる可能性はある』」(コンビニ大手の幹部)
ともあります。出版業界には厳しい状況になりました。
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