ポストにビニールに包まれたものが入っていました。みえるところには探偵社の広告なので、広告冊子だと思っていたら、「タウンページ」でした。<[東京都]目黒区版>と表紙に書いてあります。タウンページは昔の表現では職業別電話帳です。
昔はけっこう重宝していたのではないかと思われるタウンページですが、いまはどうなのか。なにせ、目黒区限定です。情報は限られます。ページ数は112ページしかありません。薄っぺらです。でも、字は細かい。見るのは大変。
いまの時代のタウンページ。どのように活用されているのでしょうか。NTTも悩んでいるに違いありません。
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