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2020年11月

2020/11/30

リンガーハットのプレミアム店

 リンガーハットは遙か昔、福岡に赴任しているときから利用していました。そのころはちゃんぽんは300円台だったかな、と朧気な記憶があります。それから30年以上が経ち、いまだにリンガーハットは健在です。気軽にちゃんぽんが食べたくなったときにいきます。
 そのリンガーハット、日比谷シャンテに「リンガーハット「RingerHut PREMIUM」という店をやっていました。プレミアムなので、ちょっと高級なちゃんぽん、皿うどんを提供する店です。例えばちゃんぽんは690円(税抜)と少し高めですが、普通のリンガーハットのより美味しい気がします。
 ゆっくりちゃんぽんを食べたいとき(そんなことあるのか?)混んでいないのもあって、何回かいっていました。しかし、先日いったらただのリンガーハットに変わっていました。17時過ぎにいったのですが結構混雑。席についてメニューを広げると、普通のちゃんぽん、皿うどんになってます。どうしたんだ。リンガーハットのホームページをみたら、「RingerHut PREMIUM」は羽田空港と横浜の2カ所で、日比谷はありません。店舗の看板はまだ「RingerHut PREMIUM」のままです。
 高級なリンガーハットは日比谷でも馴染まなかったのか。厳しいな。

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2020/11/29

「わが町高円寺」をみる

 2ヶ月ほど前だったか、中高の同級生から意外な連絡がありました。「こんど、演劇に出る」とのこと。舞台に立ったことなど(恐らくない)人何で、(失礼ながら)かなり驚きました。「高円寺の友人から誘われた」とのこと。
 「わが町高円寺」というタイトルで、「演劇なかま高円寺」という劇団の演劇です。パンフレットによれば、「杉並・高円寺を拠点として活動する劇団です」とあります。
「わが町高円寺」はソートン・ワイルダーの『わが町』を高円寺を舞台に書き直したもので、三幕の舞台です。
 友人は詐欺団の首領を公演。知っている彼の姿からは考えられない(すみません)素晴らしい演技でした。きっと、役者を演じることにアマチュアもプロもないんだろう、と思いました。友人はこれを機に役者として活躍するかもしれません。刺激的な体験でした。

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2020/11/28

GoToイートの停止

 Go To イートの食事券とやらを申し込んで、抽選だったのが、一昨日だったか当選の通知がきました。

厳正なる抽選の結果、【当選】となりました。
なお新型コロナウイルス感染拡大を受け、当初ご案内していた販売(購入)時期が延期になりました。

【食事券(デジタル)の販売停止期間】
11月27日(金)~12月17日(木)(予定)

 

 当選はしたが、食事券はしばらく買えないということです。東京は全国でもgo To イートが始まるのが遅かったので、コロナ感染拡大の影響を受けてしまいました。
 新聞報道によれば、全国で食事券の発行が停止しています。
「農林水産省は27日、外食需要喚起策「Go To イート」について、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて10都道府県が新規の食事券発行を一時停止すると発表した」(日経新聞)
 しばらくは外食は控えたほうがよさそうですが、夜の町は賑わっています。この行方はどうなることやら。

 

 

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2020/11/27

変わっている天空橋

 うちから羽田空港にいくのは、ちょっと大変です。路線検索でやるといくつか結果がでますが、時間的に早いのが「蒲田」駅と「京急蒲田」駅の間を10分ほど歩くというルート。駅間を歩く、というのもなんですが、かつては京急線は羽田空港の下までいっていませんでした(羽田空港乗り入れは1998年のこと)。天空橋駅でモノレールに乗り換えて、羽田空港へというルートでした。
 その天空橋駅が変わっています。以前、マラソンのトレーニングで通った印象では寂れている駅という印象ですが、撮影で久しぶりに訪れてみて、驚きました。すっかり綺麗に変貌していました。
 駅からエレベーターで地上にあがると、真新しいビルができています。タリーズコーヒーがあり「本日開店」と店員さんが言っています。ネットで調べてみると羽田イノベーションシティという開発なんですね。このあたりを一帯に開発する計画です。完成は2022年のようですが、ライブホールのzepp Hanedaもあり、すでにオープンしてます。知りませんでした。
 羽田空港の周辺はいろんなことが起きています。でもインバウンドが来なくなってどうなるのか。今後の動向が気になります。

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2020/11/26

Macの新しいOS

 4年近く使っているiMacがあります。メインのパソコンはデスクトップWindowsPCなので、iMacはサブ機になっていますが、まだまだ使っていました。デスクに2台ならべて、難しい処理(写真の整理とか動画編集とか)の合間にネットをみたりするのに重宝しています。
 しかし、このiMacの調子がいつの頃から悪くなりました。もう半年以上前、OSをバージョンアップしたら、iMacがシャットダウンしなくなりました。正確に言えば、画面にクルクルマークが出続け、かなり経つと自動で強制終了し、再起動します。「強制終了し、再起動しました」みたいなメッセージがでます。「Appleに通知」のアイコンがでるので、これをクリック。起動して、なにもしないと(ブラウザーを起動したりしない)、正常にシャットダウンできます。しかし、なにか作業をしたりすると、またシャットダウンできなくなります。
 その後、OSのバージョンアップが何度もありましたが、問題は解決しませんでした。軽く10回以上はバージョンアップしていると思います。
 先日、新しいOSのmacOS Big Surがリリースされ、バージョンアップしたら、シャットダウンできなくなる問題はあっさり解決しました。以前のトラブルが嘘のようです。でも、また再現するのではと疑っていますが。こわごわMacを使う日々です。

 

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2020/11/25

「ランナーズ」のカレンダーが変わった

 定期購読している雑誌「ランナーズ」の新年号が届く、読者サービスで来年のカレンダーがついてきました。パラパラとめくってみると、例年とは写真の被写体が違っていることに気付きます。毎年、このカレンダーは内外のマラソン大会で撮られた写真が使われていました。例えば、今月11月は大阪マラソンのランナーたちが捉えられています。
 しかし、来年のカレンダーではマラソン大会の写真はなく、ランナーがひとり走る風景写真です。ランナーは小さく、見逃しそう。そうですよね。今年は3月頃からマラソン大会は軒並み中止(延期)になったので、その写真は撮ることはできない。
 巷ではオンラインマラソン大会が花盛りです。カレンダーもオンラインマラソン大会を撮ればいいのに。それは難しいか(笑)。

 

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2020/11/24

「Go To トラベル完全攻略」のDIME

 小学館がCXのめざましテレビでCMをやっていて、これで知った「DIME」の今月号。付録の「8.5インチLCDデジタルメモパッド」にひかれて買ってしまいました。DIME買うの、久しぶりだな。最近は付録を売り物にしている感があるDIMEですが、今月号の特集は「Go To トラベル完全攻略」です。
 発売日は16日ですが、なんともタイミングが良くない企画。<知られざるお得な予約方法から年末年始に行ける超穴場プランまで最新情報を総まとめでお届けします>という企画ですが、これから予約するのは、ちょっと勇気がいります。Go To トラベルの行方はどうなるのか。DIME編集部も気をもんでいるに違いありません。
 付録の「8.5インチLCDデジタルメモパッド」も使えます。同じような商品は、ネットで探した限り1000円近くするので、まあお得かな。DIMEもいろいろ考えています。

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2020/11/23

ブッダのように私は死んだ

 坂本冬美ファンです。とはいっても熱心にきくのは「また君に恋してる」など歌謡曲、ポップスを歌っている一連のアルバムで、演歌はほとんどききません。先日リリースされた坂本冬美の新曲「ブッダのように私は死んだ」は刺激的な作品です。作詞作曲が桑田佳祐です。
 先週号の「週刊文春」の原色美女図鑑は坂本冬美。また阿川佐和子との対談にも登場。そして桑田佳祐の連載エッセイ「ポップス歌手の耐えられない軽さ」にはこの曲のことを桑田佳祐が書く。これで新曲が出たことを知ったのですが、トータルなプロモーションだったのです。
 Amazonでは限定シングルを販売していて、いちばん高いのを買ってしまいました。「初回限定盤)(Blu-Ray付)(特典:メガジャケ付)」というもので、2310円もします。でも収められたプロモーション映像はかなり見応えがあります。
 プロモーションの甲斐あってか、オリコンの週間シングルランキング(2020年11月23日付)では初登場12位です。演歌の歌手が総合ランキングに入るのは珍しいのでは。
 それにしても、ジャケットはちょっと怖い。坂本冬美+桑田佳祐のちょっと不思議な世界。

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2020/11/22

変わらぬ日比谷の芳蘭

 日比谷で撮影をしていて、昼になったのでどこかでメシを歩いていたら、「芳蘭」の看板が目に入り、久しぶりにはいってみることにしました。かなり昔からやっている札幌ラーメンの店です。食べログによれば創業は1974年と歴史があります。
 この店の特徴はラーメンの価格が高いこと。若い頃たまに銀座で飲んだ後に(といっても西銀座あたりですが)、ここでラーメンを食べました。当時の価格は覚えていませんが、とにかく破格に高かったです。
 いまはどうなのか。店は地下なのですが、一階の入口には料理の看板とかメニューもなく、いくらくらいなのかわかりません。地下の店に入ると、いささか古びた感じ。壁には色紙がたくさんはってあります。が、その色紙はどれも古びています。
 肝心のラーメンですが、例えば醤油ラーメンは1100円、味噌ラーメンは1200円です。いまどきは1000円くらいのラーメンもありますが、でも醤油ラーメンがちょっと高いな。
 この日は気が大きくなっていたので(笑)、味噌わんたんめんを注文。1400円です。ただしランチタイムは100円引きでライス無料です。味噌わんたんめんはボリューム感もあり、伝統的な札幌ラーメンの味で美味です。
 しかし、昼時12時頃になってもお客さんで満席にはほど遠い。ちょっと寂しい状況でした。昭和、平成を経ても芳蘭は変わらないということでしょう。

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2020/11/21

俳優・岡田裕介の時代

 岡田裕介さんが亡くなった。東映グループの会長で、まだ71歳。映画プロデューサーとしても多くの実績を残しています。
「高倉健さんと吉永小百合さん主演の映画「動乱」などをプロデュースし、88年に東映に入社。吉永さん主演の『北の零年』などの作品を手掛けた。東京撮影所長などを経て、2002年に社長に就任」(日経新聞)
 岡田裕介さんといえば、俳優だった時代の印象が強い。

1970年、俳優として映画「赤頭巾ちゃん気をつけて 」で主演デビュー。「実録三億円事件 時効成立」(75年)などに主演し、76年、岡本喜八監督の「吶喊(とっかん)」では主演とプロデューサーを兼務した(朝日新聞)

 俳優としてのデビュー作「赤頭巾ちゃん気をつけて 」(1970年)は東宝の作品で、監督は森谷司郎です。森谷は東宝で一連の青春映画を撮っています。この青春映画に主演していたのが俳優・岡田裕介です。
 高校生のとき、岡田裕介と島田陽子が主演した「初めての愛」という作品に感動しました。音楽は小椋佳です。それ以来、岡田裕介=俳優と刷り込まれています。
 まだまだ現役で活躍されていた岡田裕介さん。ご冥福をお祈りいたします。

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2020/11/20

go to イート、と5つの小

 気がつけば東京でgo to イートの販売が始まっていました。どうやったら買えるのかさえ知りませんでいた。いまごろ公式ホームページをみると「アナログ(紙)食事券」と「デジタル(電子)食事券」があるんですね。このうち、紙の食事券は昨日(19日)から販売されていて、地元の販売店はなぜかカクヤスしかなくて、すでに完売です。go to イートは10,000円で12,500円使えるプレミア食事券ですが、人気があるんですね。そもそも外食をする機会も少ないので、あまり魅力を感じない。
 東京で昨日コロナの感染者が534人と過去最多です。小池知事は、会食時の留意点で「5つの小(いつつのこ)」として
「小人数」「小一時間程度」「小声」「小皿(に料理を分ける)」「小まめにマスク、換気、消毒」
 
を提言しました。
 こんなの誰が考えたのでしょう。覚えられないので、ステッカーとか作って欲しいです。
 今年は、寂しい忘年会になりそうです。

 

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2020/11/19

ラミーの変化

 ネットでは先月から話題にあがっていますが、チョコレートの「ラミー」のパッケージが変わりました。ご存じの通り「ラミー」は冬季限定のチョコレートで、店頭に並ぶと冬が近いなとも感じる商品です。冷静に考えれ、ちょっと高めのチョコレートですが、毎年ついつい買ってしまいます。
 この「ラミー」がパッケージを買えて、それに乗じて量が減っているらしい。ネットの情報によれば、90gから78gへと減量です。でも、スーパーマーケットなどでの価格は去年と変わらないきがします。なぜ? これもネット情報ですが、原料の値上がりのせいとのこと。
 減量は悲しいですが、食べやすさも変わったみたい。もっと気軽に食べられる包装でした。なので、今年の「ラミー」にはあまり手が伸びません。たかがチョコレートなんですがね。

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2020/11/18

バス路線の廃止

 よく利用しているバス路線が廃止されるという衝撃のニュースが飛び込んできました。地元の都立大学駅から成城学園までいくバス路線が、来年の3月末で運行を終了すると東急バスが発表しています。
「世田谷区内(桜新町・岡本地区)の路線につきまして、これまで路線維持努力を行ってまいりましたが、依然として厳しい状況が続いていることから、2021年4月1日(木)より路線の再編成を以下の通り実施いたします」(東急バスホームページより)
 このバス路線は世田美にいくときに利用しています。世田美は電車でいくと用賀から徒歩で20分近くかかる不便な場所なのですが、このバスでいくと徒歩10分以内です。美術館のホームページのアクセスにも載っていない裏技。Google検索で教えてもらいました(笑)。
 地方ならともかく、世田谷区でバス路線が廃止になるとは。裏事情があるのでは、と勘ぐってしまいます。ともあれ不便になり、ちょっと困惑しています。

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2020/11/17

スポーツクラブのレッスン予約

 会員になっているスポーツクラブが再開されてから半年近く経ちましたが、利用する側からの状況はあまり変わっていません。トレーニングマシンでは、利用者が受付カウンターから各自タオルを取り、マシンを使った後に拭くことが求められています。これは、以前からマナーとしてやっていたことなので、特に気にはなりません。
 不便を感じるのはスタジオで行われるレッスンです。これは事前予約が必須。LINEかウェブから予約をしなくてはいけませんが、レッスンが減っています。コロナ前に定期的にやっていたKIMAXという格闘技系のレッスンは、24人定員で週に3プログラムあったのですが、これが定員8人で週に1プログラムになってしまいました。予約は早い者順で、これではほとんど予約を取れません。なにせ、受付開始が指定日の0時からです。その時間には寝てます(笑)。
 このレッスンが少し前から、定員を8人から16人に増員しました。このため予約しやすくなり、今月は参加できることになりました。感染拡大がみられる状況の中、スポーツクラブはどのような対応を取るのか。会費は同じままでは、サービス低下です。そろそろ明確にして欲しいです。

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2020/11/16

原美術館へ

 原美術館に久しぶりにいってきました。森村泰昌の展覧会をみようと思っていたら緊急事態宣言になり結局見逃してしまい、はや11月。来年の1月11日で閉館です。直前は混雑することになるだろうと、でかけてきました。でも、この美術館は時間指定、人数制限の予約制になっているので混雑することはないことに気がつきました。ただ、閉館間際になると予約がとれにくくなるでしょう。
 現在、原美術館として最後の展覧会「光―呼吸 時をすくう5人」が開催中です。5人の作家による写真、映像、インスタレーションでの展示です。
「先行きが不透明な中でも静かに自身の立ち位置から社会を省察し、見る人の心に深く語りかける5作家の作品を紹介します」(原美術館ホームページより)
 どの作家の作品も魅力的ですが、特に長時間露光を使った作品をつくっている佐藤時啓に惹かれました。
 建物が素敵な原美術館。これもあと2ヶ月足らずで訪れることができなくなります。残念です。

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2020/11/15

FM局の倒産

 日経新聞電子版に少し驚く記事が掲載されていました。新潟のFM局が倒産したという内容です。
「新潟県内全域をエリアにFMラジオ局を運営していた新潟県民エフエム放送(新潟市)が、7月14日に新潟地裁より破産手続き開始決定を受けた」
 記事によれば、
「県域を対象とするFMラジオ放送局としては全国初の閉局で、かつ全国初の倒産となった」
 とあります。
 最近、仕事や雑事をしているときにFMを聴くことが多い。ステイホームの時、聴き始めたのがきっかけでしょうか。主にJ-WAVEを聴いています。このFM局はスタジオが六本木ヒルズにあり、派手にやっている印象があります。Wikipediaによれば「首都圏でTBSラジオと並び首位の聴取率を有する」とあります。
 しかしこの会社(株式会社J-WAVE)の直近の決算(20年3月期)は芳しくありません。売上は46億4656万6000円(11.87%減)、営業利益は7807万9000円の赤字です。
 新潟県民エフエム放送の経営破綻の原因が「大口スポンサーから広告出稿が止まる事態となり、業績が悪化」とのことですが、J-WAVEも同じ悩みを抱えているのでしょう。
 FM局淘汰の時代がすぐそこに来ています。








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FM局の倒産

 日経新聞電子版に少し驚く記事が掲載されていました。新潟のFM局が倒産したという内容です。
「新潟県内全域をエリアにFMラジオ局を運営していた新潟県民エフエム放送(新潟市)が、7月14日に新潟地裁より破産手続き開始決定を受けた」
 記事によれば、
「県域を対象とするFMラジオ放送局としては全国初の閉局で、かつ全国初の倒産となった」
 とあります。
 最近、仕事や雑事をしているときにFMを聴くことが多い。ステイホームの時、聴き始めたのがきっかけでしょうか。主にJ-WAVEを聴いています。このFM局はスタジオが六本木ヒルズにあり、派手にやっている印象があります。Wikipediaによれば「首都圏でTBSラジオと並び首位の聴取率を有する」とあります。
 しかしこの会社(株式会社J-WAVE)の直近の決算(20年3月期)は芳しくありません。売上は46億4656万6000円(11.87%減)、営業利益は7807万9000円の赤字です。
 新潟県民エフエム放送の経営破綻の原因が「大口スポンサーから広告出稿が止まる事態となり、業績が悪化」とのことですが、J-WAVEも同じ悩みを抱えているのでしょう。
 FM局淘汰の時代がすぐそこに来ています。

 

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2020/11/14

浅草のホテルの今

 撮影をかねて浅草へ。コロナ禍の中、観光地として閑古鳥が鳴いている状況でしたが、Go To トラベルで人が増えているとききました。でも、平日の早い時間だったからか、観光客は多くはなかったです。
 浅草を歩いていて気付いたのは、閉館しているホテルが何軒かあること。コロナ感染防止を理由に休業しているホテルや、完全に営業をやめて休館したホテルがありました。
 閉館しているのはチェーン展開されているホテルのひとつです。それぞれほかのホテルは営業しています。浅草というロケーションではホテル経営は難しいということでしょうか。
 インバウンドの姿が消えて久しい浅草。賑わいが戻るのはいつのことでしょうか。

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2020/11/13

車検のコスト

 クルマの車検を受けました。購入して7年目で3回目の車検です。これまでは車検はオートバックスでやっていましたが、今回はディーラーさんにやってもらいました。オートバックスのほうが安いでしょうが、今回はしっかりディーラーにみてもらおうと思ったのが、変更した理由です。
 マツダのクルマに乗ってもう20年以上になるので、サービスの方とも馴染んでいます(笑)。話のついでに、いろんな情報がきけるのが、いいです。
 マツダは21年3月期は赤字が予想されています。トヨタ、ホンダ、スバルなどは黒字予想ですが、マツダと日産は赤字です。日産は仕方がなとして、マツダはなんで赤字になるのだろう。いいクルマをつくっていると思うのですが、価格が高いのか。そんなに簡単なことでもないでしょうね、きっと。
 ディーラーさんに久しぶりにいったので、新車MX-30のカタログをもらってきました。欲しいけど、無理だろうな。

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2020/11/12

まだあった「タウンページ」

 ポストにビニールに包まれたものが入っていました。みえるところには探偵社の広告なので、広告冊子だと思っていたら、「タウンページ」でした。<[東京都]目黒区版>と表紙に書いてあります。タウンページは昔の表現では職業別電話帳です。
 昔はけっこう重宝していたのではないかと思われるタウンページですが、いまはどうなのか。なにせ、目黒区限定です。情報は限られます。ページ数は112ページしかありません。薄っぺらです。でも、字は細かい。見るのは大変。
 いまの時代のタウンページ。どのように活用されているのでしょうか。NTTも悩んでいるに違いありません。

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2020/11/11

高田馬場「さかえ通り」あたり

 久しぶりに高田馬場にでかけました。目的はAlt_Medium(ギャラリー)での田川基成さんの写真展です。このギャラリ-は初めていったのですが、場所は高田馬場に「さかえ通り」商店街を抜けたところにあります。
 高田馬場は馴染みがない場所です。遙か昔に予備校が高田馬場だったのですが、浪人時代だったのでここで遊び回ることもなく、早稲田大にはいかなかったので、それ以来ほぼいくことがありません。
特に「さかえ通り」商店街を歩くのはほとんどありませんでしたが、なんともパワーのあるところです。ちょうど昼休みの時間帯だったので、若者が溢れていました。周辺に専門学校、大学があるからと気付きました。
 時間があまりなくゆっくり歩けなかったのですが、スナップ写真を撮るには格好のスポット。こんどゆっくり来ようと思います。

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2020/11/10

ファミマの雑誌売り場縮小

 週刊誌を2誌買っています。「週刊文春」と「モーニング」ですが、いつから読み始めたのか覚えていないほど昔からですが、買うのはもっぱらコンビニです。通勤していないので、駅の売店では買えず、コンビニで買うことがほとんどです。
 そのコンビニの雑誌売り場が縮小されるというニュースが日経新聞に載っていました。
「ファミリーマートが雑誌売り場を縮小している。新型コロナウイルスの感染拡大を機に売れ行きが変化していることに対応し、10月中旬から順次、全国1万6千店で店舗のレイアウトの見直しを始めた」(11月10日 日経新聞)
  とファミマが雑誌売り場を小さくするという動きです。
「各店舗の雑誌棚を原則5台から3台に減らし、空いた2台分のスペースには文房具や日用品を移す」
 とスペースが4割減!
 ファミマに限らず、コンビニでは雑誌売り場が縮小されている感があります。うちのそばのナチュラルローソンもかなり前に雑誌売り場は小さくなりました。
 記事では
「電子書籍の普及もあり『雑誌を置かない店舗が出てくる可能性はある』」(コンビニ大手の幹部)
 ともあります。出版業界には厳しい状況になりました。

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2020/11/09

明治神宮にいってみる

 昨日は大学のスクーリングだったのですが、なぜか空き時間があって撮影にでることができました。キャンパスがある外苑から近い明治神宮にいってみました。明治神宮にいくのはいつ以来だろう。初詣にいった記憶があります。そういえば、父は毎年、明治神宮に初詣にいっていました。
 日曜といういこともあって、多くの人がきています。参道をあるいていくと、明治神宮ミュージアムというのがありました。ガラス張りの綺麗な建物です。
「明治神宮ミュージアムは、明治神宮の御祭神である明治天皇・昭憲皇太后おゆかりの品々を末永く保存、展示するために建てられた施設です。
鎮座百年祭記念事業の一環として、令和元年10月に開館致しました」(公式ホームページより)。
 まだ新しいミュージアムなんです。時間がなくてよれなかったけど、こんどゆっくりみます(いつのことになるのか)。
 参道を進むと、菊花展が開催されていました。最近は菊をまとめてみる機会もなくなりました。なにか懐かしい。
 たまには明治神宮もいいものです。

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2020/11/08

2020年のヒット商品

 毎年、ついつい買ってしまう「日経トレンディ」のヒット商品とヒット予測特集号。さて、今年はどんな商品がヒットしたのか。ランキング30位まであるのですが、とりあえず10位までを。

1位 鬼滅の刃
2位 マスク消費
3位 あつまれ どうぶつの森
4位 Zoom
5位 檸檬堂
6位 AirPods Pro
7位 モバイルオーダー
8位 Shupatto
9位 今日から俺は‼ 劇場版
10位 ゴキブリムエンダー

 となっているんですが、8位以下は知りませんでしたが、その中でShupattoは面白い。明治に創業した会社がつくるエコバッグです。これは買ってみよう。
 一方、ヒット商品予測の3位までは。
1位 無人駅&辺境グランピング
2位 多視点スポーツ観戦
3位 ビヨンド副業

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 コロナウイルス関連商品が売れた今年。来年はどうなることやら。

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2020/11/07

築地と豊洲

 昨日は豊洲の中栄で美味しくカレーを食べたことを書きましたが、豊洲市場は築地とはまったく違っています。築地には、たまにいきました。まだ観光客がほとんど来ない頃(10年以上前でしょう)、場外にいって魚とかを買ってきました。何人かでいって、買ったものを分けて(いまで言うシェア)、新鮮な食材を仕入れてきました。
 時代は流れ、豊洲市場では場内には入れません。見学通路からガラス越しに市場をみるだけです。いまの時代、仕方がないことかと思いますが、寂しいものを感じます。築地では、ターレが走っている中を気をつけながら、店をのぞき、朝ご飯の店を探していました。豊洲ではターレも走っていないので、のんびり歩くことができます。
 昔を捨て去ることも必要なのか。築地は遠くにいってしまいました。

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2020/11/06

豊洲市場の中栄

 初めて豊洲市場にいってきました。豊洲あたりには撮影で何回かいっているのですが、豊洲市場はコロナでしばらく入れず、再開されたのですが、いかないままでした。
 豊洲市場なら朝だろうと、5時過ぎに家を出発しました(話はずれますが、こんな時間なのに、電車は立っている人がいるほど混んでます)。市場には6時半頃到着。しばらく撮影して、朝食。
 豊洲市場には築地市場の場内にあった飲食店が引っ越しているようです。飲食ゾーンでどこにしようかと迷っていたら、「中栄」を見つけ、ここにしました。築地から印度カレーで有名な店です。この店の名物「合いがけ」をいただきました。「印度カレー、ビーフカレー、ハヤシライスの中から 2種類を選べます」というカレー。印度カレーとハヤシライスの2つをチョイスしました。
 800円ですが、かなりのボリューム感です。大盛り並。おいしかったです。
 うちからは築地に比べると遠くなってしまった豊洲市場。こんどいくのはいつの頃だろう。


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2020/11/05

あるフライング

 渋谷のハチ公のそばにあった新聞、雑誌売り場(なんと言ったら正しいのかな。テントで新聞、雑誌を売っているところ)では、週刊誌を発売日の前日に並べていました。最近は渋谷にいく機会もほとんどなく、買うことはなかったのですが、先日通りかかったら、売り場がなくなっていました。
 以前は、発売日前に週刊誌を店頭に並べているところが、いくつかありました。これを知っているのは、なにか秘密の愉しみを味わっている感じでした。
 昨晩、とあることで帰りが遅くなり、最寄りの駅に降り立ったのが10時半過ぎ。駅前のとあるコンビニに入ると、今日(木曜)に発売の「週刊文春」と「モーニング」な並べられていました。この店、以前も前日に並べるフライングをやっていました。でも、毎週というわけでもなく、やっていない週もあります。
 まあ、前日に買ったところで得することもないのですが(笑)。ちょっと気になるコンビニでした。

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2020/11/04

オリンピックチケットの払い戻し

 一昨日、メールがきました。「東京2020観戦チケットー大会延期に伴う希望者への払い戻し実施について 」という件名のメールがきました。件名通り、来年に延期されたオリンピック、パラリンピックのチケットを希望者には払い戻すという内容です。メールには、

現在、2021年の大会開催に向け、チケットをお持ちの皆様に安全な観戦の機会を提供できるよう、組織委員会一丸となって準備を進めております。既にご購入いただいている観戦チケットは、原則そのままご利用いただけます。
一方で、大会が一年延期になったことで、残念ながら来場が困難になってしまった方につきましては、希望者への観戦チケットの払い戻しを実施させていただきます。

 

 とあります。
 よくメールを読むと、払い戻しの申請期間はけっこう短いです。

オリンピック:
2020年11月10日(火曜)未明 ~ 2020年11月30日(月曜)午前11:59
パラリンピック:
2020年12月1日(火曜)未明 ~ 2020年12月21日(月曜)午前11:59

 こんなに急ぐのは、どうしてなんだろう。いろいろ勘ぐりたくなります。
 オリンピックは既にIOCが中止するように言っている、なんて報道も一部にあります。オリンピック開催のゆくえは、どうなることやら。

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2020/11/03

Amazon.comで本を買う

 写真集を買うのに、アメリカのAmazon(Amazon.com)から買ってみました。以前はよく使っていたのですが、最近は日本のAmazonも在庫が充実していてすぐに届きます。なので、アメリカを使っていなかったのですが、少しは安いかなと多い久しぶりに試してみました。
 購入したのは「Stephen Shore: American Surfaces: Revised & Expanded Edition」です。Amazon.comでは決済を米ドルか日本円が選べます。わかりやすいかと、日本円を選択しました。結果、日本のAmazonでの価格より500円ほど安い6300円でした(写真集って高いね)。
 注文してから9日目に到着。日本での配送はゆうぱっくです。日本のAmazonでも在庫がない洋書はどこからか届きます。コロナのため、海外からの荷物は届かないと危惧していましたが、大丈夫でした。わざわざ、アメリカから買う必要もないんだけど(笑)。

Amazoncom

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2020/11/02

「小さな恋のものがたり」の45集

 積ん読になっていた「小さな恋のものがたり」45集を読みました。みつはしちかこさんの代表作でロングセラーです。一昨年、久しぶりに44集がでて、二年ぶりに今年の9月に45集が発売されました。
 もう30年以上前に、編集者としてみつはしちかこさんの担当をさせていただきました。編集していた月刊誌に毎月、「小さな恋のものがたり」が連載されいて、毎月みつはしさんから原稿をいただくだけの仕事でしたが。
 原稿が出来ると、電話をいただき、ご自宅か仕事場まで原稿をいただきに行きました。懐かしい思い出です。
 新作の45集でも、チッチは健在です。サリーも登場します。素敵なみつはしさんの世界に魅了されました。

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2020/11/01

丸ビルでの藝大オークション

 丸ビルで昨日まで行われていた「藝大アーツイン丸の内」が開催されていました。これは、
<文化・芸術」は、社会の基盤であると考え、その基盤づくりを目的とする東京藝術大学と、日本を代表するビジネスセンター・丸の内の街づくりを手掛ける三菱地所がコラボレーションすることにより、「文化・芸術にあふれ、創造性豊かな街づくり」を発信していきます。>(ホームページより引用)
 というもの。
 最終日の昨日、「藝大オークション」があり、参加してきました。コロナ禍の中、オークションもネットで行われることが多いとききますが、今回のオークションはリアル、ZOOMを併用したもの。それに事前入札も加え、3つの方法で行われるハイブリッドなオークションとなっています。 
 参加したのはリアルでのオークション。ソーシャルディスタンスを保つため。広い会場に定員は20名です。リアル、ZOOM、事前入札の3つで価格が提示されるので、これまでとは勝手が違います。
 今回は魅力を感じる作品に出会わなかったので、1回もパドルをあげずにオークションを終えました。やはり、オークションはリアルがいいですね。

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