横浜トリエンナーレをみる
今週末で会期が終わる横浜トリエンナーレをやっとみてきました。トリエンナーレなにで見逃したら3年後、危なかった(笑)。今回はコロナ禍で開催が危ぶまれましたが、主催者は開催に踏み切りました。入場はウエブサイトから30分単位の予約制で、チケットも事前に購入です。
開催場所は、例年と同じく横浜美術館をメイン会場として、他に2つの会場があります。テーマは「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」。インドのニューデリーを拠点とするアーティスト3名によるラクス・メディア・コレクティヴがアーティスティック・ディレクター。横浜トリエンナーレとしては初の外国人ディレクターです。
会場に広がる作品はインスタレーション、映像、写真など様々な表現形式で、見ごたえがありました。これだけの多様な作品をみられるのは、トリエンナーレならではないでしょうか(ちょっと駆け足でみたので、深まっていない感想ですが)。
会場は学生からシニアまで幅広い世代でに賑わっていました。見にいってよかったです。
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