オンラインマラソンとは
秋の主要なマラソン大会はほとんど中止になっています。来年、3月の東京マラソンはいまだ開催か否かが決まっていません。
「東京マラソン2021の実施内容等については、新型コロナウイルス感染症の動向やその拡大防止に向けた影響・対策を踏まえ、8月中を目途に検討していくことをお知らせしたところですが、政府のイベント開催制限の人数上限の緩和の見通しや関係者との調整等を踏まえ、引き続き検討してまいります」(公式ホームページ)
となって、結論は10月になることが発表されています。
11月開催予定の富士山マラソン(昔は河口湖日刊スポーツマラソンでした)は、オンラインマラソンになりました。オンラインマラソンってどんな内容なのか。富士山マラソンの場合は、
「10日間の開催期間中にフルマラソン(42.195km)、ハーフマラソン(21.0975km)、10km、5kmそれぞれの挑戦できる距離を選んで参加が可能です」
というもの。RUNNETのアプリ「TATTA」を使って走行距離を計測して、完走すれば賞がもらえます。
で、参加料はフルが5000円、その他が3800円です。これって高いのか、それともリーズナブルなのか。
スマホをつけて走る習慣がないので魅力を感じませんが、一般のランナーはどうなんだろう。マラソンはオンラインでできるのかな。ちょっと疑問です。
| 固定リンク | 0
コメント