一日“川口アーカイブス・レコード”三昧
昨日の午後、なにげにNHK-FMを聴いたら、懐かしい矢口清治さんの声が流れている。番組をチェックすると「今日は一日“川口アーカイブス・レコード”三昧」という番組です。ホームページには「30万枚を超えるアナログレコードを保管しているNHK川口アーカイブスから、コロナで心がささくれがちな今、そして生演奏を体験しづらい今、心と体にやさしく染みこむアナログレコードのあたたかい音色に身をゆだねてみませんか」とあります。
矢口さんは4年前までNHK-FMの「ミュージックプラザでDJを担当されていました。昔、編集者をやっていた頃、矢口さんに原稿を書いてもらいました。外タレのインタビューもやってもらいました(確かリック・スプリングフィールド)。あれから何十年、未だにポップス(洋楽といったほうがいいかな)の仕事をされているようです。
「今日は一日“川口アーカイブス・レコード”三昧」では洋楽に加え、クラッシックも流されていました。長い番組だったのですべてを聴くことはできませんでしたが、久しぶりに矢口さんの暖かい声を聴き、豊かな気持ちになりました。また、DJで登場して欲しいと思います。
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