写真と映像の物質性
久しぶりに埼玉県立近代美術館にいきました。チケットをいただいていたのに、今週末で会期が終了する「写真と映像の物質性」をみるためです。タイトルからは難しそうな企画展ですが、素直に楽しめました(専門家は思索を深め、読み込んでいるのでしょうが)。
写真と映像というメディアをどのように使い分け、融合させ、時には対立させて表現するか。このことを考える刺激的なアーティストたちの展示です。おそらく展示していた4名と1つのグループのアーティストは、自分を写真家とは思っていないのでしょう。ホームページに記されたプロフィールにも映像作家、イラストレーター、彫刻家という肩書きはありますが、写真家と書かれたアーティストはいません。
写真という表現が、これ単独でどこまで広がることができるのか。改めて考えさせられた展示でした。
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