教文館のブックカバー
銀座にちょっと寄って(長居はできないけど)、久しぶりに歩行者天国を歩き、教文館書店へ。ギンザシックスにある蔦屋を除けば、本屋はここだけかな。有楽町に三省堂はありますが、ちょっと離れている。
外出を自粛するように言われている(?)ためか、店内は人が少ないです。そもそも混んでいる本屋はそんなにないです(苦笑)。平積みの本を眺めて、村上春樹の短編集を買いました。
この店では2種類のブックカバーから色を選べます。緑系と茶経の2種類。茶色のをつけてもらいました。本屋でもレジ袋は有料化されていますが、ブックカバーは無料です。
ブックカバーをつけてくれる本屋は減っている気がします。有隣堂でも「2020年7月1日(水)より、ブックカバーはご希望のお客様におかけしております」とホームページにありました。ブックカバーがない店は、むき出しで本を持ってかえるのですね。これもちょっと味気ない。しかたないことですが。ブックカバーをネットからダウンロードできるサービスもあります。ブックカバーも自分で用意する時代なんですね。
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