« オリンパスのカメラ事業売却 | トップページ | 写真展:コロナの春 »

2020/06/26

デジタルカメラの現状

 昨日の記事で書いたオリンパスのカメラ事業の売却について、朝日新聞に驚くデータが載っていました。2010年と2019年を比較すると、
「カメラ映像機器工業会の統計では、19年の出荷額は5871億円。ここ10年で3分の1ほどに減った」(6月25日朝日新聞)。
 です。台数ベースでみれば、1.2億台から0.2億台へと6分の1になっています。
 一時、Instagramのブームでデジカメが売れているという報道がありました。確かに朝日新聞に載っているグラフでは2017年は前年より増えています。が、翌年からまた下落しています。このペースで落ちていくと、どうなるんだろう。
 オリンパスはカメラ事業の売却でマーケットでの評価が上がっています。25日の株価は4ヶ月ぶりの高値とか。日経新聞にある専門家のコメントは、
「縮小する市場から撤退するのは会社として正しい判断。競争力のある医療事業への注力を期待したい」 
 です。カメラ事業は縮小する市場です。将来性ないな。厳しい。

|

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。