都の新たな指標と、感染防止協力金
東京では感染者が連日50人を超え、第2波の到来が心配です。都はこの状況で、昨日新たな指標を発表しています。これを見ても、内容がよく分からないです。
「これまで運用していた東京アラートは『感染経路不明者の割合が50%以上』などと目安があったが、今回具体的な数値は設けていない」(日経新聞)
そもそも東京アラートとは何だったの、思います。
こんな中、都から「感染防止協力金(第2回)の支給通知がきました。今回は5月7日から25日まで休業したことに対する協力金です。第1回は申請から支給決定通知まで37日かかりましたが、今回はわずか8日。異常に早いです。2回目の申請で支給決定されているので、必要書類は少なくなっているので、審査が簡単だったせいでしょうか。
ともあれ、コロナとの闘いはまだまだ続きます。
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