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2020/04/28

スピード感のない10万円給付

  いくつかのメディアで報じられ、今日の日経新聞でも記事になっていますが、10万円給付まで時間がかかります。日経新聞朝刊の「10万円『給付』に時間 マイナンバー普及遅れも影響」によれば、
<政府は2020年度補正予算案を20日に閣議決定した。27日に国会提出し、4月中の成立をめざす。安倍晋三首相は「スピードを重視する」と述べており、5月中の支給開始を目標に据える>(日経新聞4月28日朝刊)
 スピード感を重視といいながら、5月中が目標という遅さ。
 アメリカでは、
「米国で1人あたり最大1200ドル(約13万円)の支給が始まったのは、トランプ大統領が3月27日に関連法に署名した約2週間後だった」
 これぞ、スピード感ある対応でしょう。
 この背景には、「米国は社会保障番号を持つ個人の銀行口座に直接振り込む」という方法だから。
 日本では、「今回の10万円支給は、受給者が郵送かインターネットで申請する想定だ」で、「電子的に本人だと証明できる『マイナンバーカード』を持たない人は郵送となる」といいます。
 マイナンバーカードを持っていればネットで申請ができますが、マイナンバーを使って政府が個人の口座に振り込むことは制度として認めていないため、「自治体の職員が口座番号を把握する作業などが遅れの一因になる」ということです。
 いつからこの国はこんなにスピード感がなくなったのか。それとも元々そうだったのか。なんともしがたい状況です。

















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