« マツダの課題 | トップページ | ユニクロの紙袋とセルフレジ »

2020/01/27

卒制の公開スクーリング

 大学で卒業制作の最終審査があり、これが公開形式で、参加してきました。卒業制作の公開、というのはよくあることなのか。武蔵美の通信では卒業制作(=卒業論文)の対面授業での審査はありませんでした。確か、レポートのやりとりだけでした。
 公開の審査では、審査を受ける学生が作品を机の上にならべ、先生方はそれをみて質問する、という内容です。最終なので、それぞれの作品はほぼ完成しているのでしょう。コメント、サジェスチョンなどはしないルールで、時間がかからず終わりました。
 通信に限らず、大学生にとって卒業制作は重要です。武蔵美のときは、卒論書くのにいくつも疑問、迷いがあったので、同級生何人かと大学まで先生に質問にいきました。
 いまの大学では卒制のスクーリングは複数回あり、細かな指導が受けられそうです。問題は、卒制のテーマがきまっていない自分のこと。困りました。

| |

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。