卒制の公開スクーリング
大学で卒業制作の最終審査があり、これが公開形式で、参加してきました。卒業制作の公開、というのはよくあることなのか。武蔵美の通信では卒業制作(=卒業論文)の対面授業での審査はありませんでした。確か、レポートのやりとりだけでした。
公開の審査では、審査を受ける学生が作品を机の上にならべ、先生方はそれをみて質問する、という内容です。最終なので、それぞれの作品はほぼ完成しているのでしょう。コメント、サジェスチョンなどはしないルールで、時間がかからず終わりました。
通信に限らず、大学生にとって卒業制作は重要です。武蔵美のときは、卒論書くのにいくつも疑問、迷いがあったので、同級生何人かと大学まで先生に質問にいきました。
いまの大学では卒制のスクーリングは複数回あり、細かな指導が受けられそうです。問題は、卒制のテーマがきまっていない自分のこと。困りました。
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