MGCの結果
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が終わりました。男子の優勝は、中村匠吾で2時間11分28秒、2位に8秒差で服部勇馬。期待の日本記録ホルダーの大迫は3位、設楽は14位でした。女子は前田穂南が独走の1位、2位は鈴木亜由子でした。
9月中旬、まだ気温が20度を超えている時期なので、記録は期待できません。一発勝負で決めるという設定に世間の注目度は高かったようです。
出場選手の所属企業や出身地から来た応援団など観衆が沿道を切れ目なく埋め尽くした。その数は主催者発表で実に52万5千人。「応援がすごくて諦めるわけにはいかなかった」とレース後、何人もの選手が口にした(朝日新聞デジタル)
本番で選ばれたランナーがどんな走りをみせてくれるのか。楽しみです。
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