デッサンをする
大学の科目にデッサンをする、というのがあります。与えられたモチーフを鉛筆でデッサンする課題です。これ、必修科目で、合格しないと卒業できません。でも、デッサンはほとんどしたことがありません。昔、油絵を習っていたときに、デッサンをやることを指示されて、半ば嫌々やりました。その時はデッサンの重要さがまったくわかっていなかったので、真剣にやりませんでした。
3年前、世田美の美術大学でデッサンの授業がありました。この時は一生懸命やったのですが、出来は芳しくありませんでした。
そして、このたびのデッサン課題です。通信なので、いきなり課題(デッサン作品)を提出することももちろん可能です。でも、それは無謀です。幸い大学には「入門デッサン」という講座があります。先々月受講して、無力なことを再認識しました。今月、来月と「入門デッサン」を受けることにしました。
それと自習しようと、デッサンイーゼル、カルトンなどを用意して、デッサンを始めました。でもね、ひとりで描くのは大変。当たり前ですよね、アーティストではないんだから。
しかし、始めてしまったので、なんとか続けようと決意しています。が、どうなるかは分かりません。
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