大学のレポート講評
先月、やっと提出した(風邪で2日寝込み、締切ギリギリ)大学のレポート課題の添削結果がでました。結果が通知されたのは「写真論1」と「美学概論」の2課題。どちらもA評価で合格でした。前回、4月に提出した「住宅概論」はCだったから(笑)、少し巻き返したか。
レポート課題の評価は読んだ資料(文献、資料)の量に比例する、ということが(当然だけど)わかりました。二つの課題で20冊近くの本に目を通しました。
課題に対する講評はウェブに記載されるのですが、それぞれ800字以上の細かな講評が書かれています。講評者の方もかなりの数のレポートをみるでしょうから、ここまで詳細な講評をするのは大変だと思います。講評には課題についての更なる考察に対する指針もあり、とてもためになる内容です。当たり前のことですが、これが学習ということでしょう。
次は来月上旬の単位修得試験です。頑張らねば。
| 固定リンク | 0
コメント