ソニーの6100万画素のミラーレス
ソニーが新しいミラーレスカメラを発表しました。有効画素数6100万画素のフルサイズミラーレスカメラ「α7R4」で、9月6日発売。イメージセンサーを自社で作っている強みから6100万画素という大きな画素数を実現。先日発売された富士フィルムGFX100の1億200万画素よりは小さいですが、デジタルミラーレスとしては最高かな。
今使っているのはソニーの2400万画素のミラーレスです。これでも充分データ量は大きいのに、この2倍以上の6100万画素だときっと膨大でそうね。データ管理が大変でしょう。
発表された製品情報からは静止画に加えて動画撮影での使用を想定しているようです。S-Log3記録ができたり、XLRアダプターキットが用意されていたりと、プロの動画撮影に対応した仕様です。創作領域が広がるでしょう。
肝心の価格は40万円前後とか。このスペックでは高くないと思いますが、それにしても手が届きません(笑)。
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