本のアプリのReedee
昨日の日経新聞読書欄で紹介されていた<Reedee Plus(リーディープラス)>というアプリを試してみました。スマホのアプリですが、
「リーディープラスは2018年5月にサービスが始まった。九州から東北まで全国約150店舗が参加する。アプリ利用者はお気に入りの店舗を「MY書店」として登録し、その書店の情報を得たり、ブックレビューを見たりできる」(日経新聞)
というもの。
書店での買い物で樂天ポイントがたまります。なぜ楽天ポイントかと言えば、このアプリ楽天傘下の取次・大阪屋栗田に子会社・リーディングスタイルがやっているからです。
また<Reedee>という別なものもあり、これが本の管理アプリ。2つのアプリとも裏表紙のバーコードを読み込むと、書籍データが表示され、管理できます。これは便利です。一般的には本のバーコードと書誌データは紐付けされていません。
ただ蔵書管理の機能は<honto>アプリといった既存のものでもできます。トータルな機能でどう差別化していくか。ここが課題でしょう。
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