プロ野球の観客動員数
昨日の朝日新聞を読んでいたらスポーツ面に「にぎわう球場、観客最多ペース プロ野球」として、プロ野球の観客動員数の数字が載っていました。記事によれば、
「1試合平均の入場者数は、セ・リーグが5月2日時点で3万3606人。昨季の第1クール終了時(5月3日時点)と比べ1.0%の増加となった。パはさらに好調で、5月3日時点で2万7328人、同6.3%増えた」
と特にパ・リーグが好調。
中学生の頃、近鉄ファンでした。その頃、パ・リーグは観客数が少なかったです。公式記録によれば、1971年(昭和46年)のパ・リーグの1試合平均の観客数は、6700人です(セ・リーグでさえ15,439人)。現在の4分の1。確かではないですが、新聞に載っていた観客数が3桁のこともあった記憶があります。多分、実質はもっと少なかったのでは。1971年、日本の人口はすでの1億人を超えていました。Jリーグも亡かったのに、みんなどのスポーツを見に行っていたのか。
プロ野球、特にパ・リーグの発展の秘密が知りたいです。
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