MOTのボランティア
ボランティアを細々とやっています。仕事を言い訳をしてまともな活動をしていませんが、世田谷美術館とめぐろパーシモンホールの2つです。年度ごとなので、今月更新しました。更新といっても、やります、と言えばいいだけですが。
ボランティアと言えば、世田美で東京都現代美術館(MOT)のボランティア募集のチラシを見つけました。読んでみると求められている内容がかなり高い。「ガイドスタッフ」と名称のボランティアですが、
「当館では、幅広い年代のガイドスタッフが、開館日の毎日午後2時からコレクション展示室(常設展示室)でギャラリートークを実施しています。
約5,400点の収蔵作品を活かし、様々なテーマに沿って現代美術を紹介するコレクション展の解説を中心に、来館者と交流し、作品鑑賞のお手伝いをしながら現代美術の楽しさを伝えていく活動をしてみませんか?」(公式ホームページより)
美術館のギャラリートークは通常、館の学芸員がやっています。これをボランティアに任せるということです。現代美術館だけかと思っていたら、東京都国立近代美術館でもやっていました。
観光地ではボランティアさんが歴史とか詳しく案内してくれます。これを考えれば、現代美術館のガイドスタッフは驚くにはあたらないのか。ボランティアにも様々なレベルがある。私には無理でしょうが(苦笑)。
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