映画をつくるということ
そういえばブログでほとんど触れていなかったのですが、ちょっと前に映画を撮りました。25分ほどの短い映画です。短い映画といえども撮るのは大変、というのを実感しました。
監督をやったのですが、なにせ素人のつくる映画です。監督がいろんなことをやらなくてはいけません。撮影場所を決めたり、出演者(俳優)のスケジュールを調整したりといった細かいこともやらねばいけません。商業映画であれば、助監督がやるのでしょうが、そんな人はいません(笑)。
撮影は一人の方にお任せしましたが、照明とか音声とかを担当する人はいません。その役目も監督に仕事になってしまいました。
でも、映画が出来上がってみると、嬉しいものです。映画作りにはまる人の気持ちが少しわかる気がします。
その映画は今週末の日曜に、世田美で上映です。楽しみです。
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