福岡国際マラソンとMCC
福岡国際マラソンで服部勇馬が2時間7分27秒の好タイムで優勝。日本人としては14年ぶりの優勝とか。服部勇馬という名前は箱根駅伝で記憶にあります。まだ25歳と若い。日本記録再びといい期待の設楽 悠太は2時間10:分25秒の4位。これも健闘でしょう。
最近、男子マラソンは大迫、設楽、そして服部とサブ10をだす選手が続いています。選手の層が厚くなっている感があります。
服部は福岡国際マラソンで優勝したので、「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権を獲得しました。この「MGC」は来年9月15日の開催ですが、出場権を得るのは2人。厳しい闘いになるのでしょう。
朝早くにスタート時間が変更されそうな東京オリンピックのマラソン。日本人選手の活躍してくれるでしょうか。
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