2019大予測と景気
「週刊東洋経済」の最新号が配達されました。早いです。書店にはいつ並ぶのだろう。連休だから22日の土曜日かな。
今週号は分厚い。「2019 大予測」が特集。毎年この時期恒例の企画です。早いな、もうこの時期か。昨年はお正月に読もうと思っていて、ほとんど斜め読みなってしまった記憶があります。
ぱらぱらとめくって面白そうなのは冒頭の「絶頂期から停滞期へ 平成30年間ニッポンの足跡」。平成元年は1989年。バブルの頃です。あの時代はすごかったな。バブルの恩恵にはあずかりませんでしたが。
バブル崩壊後は、わずかしか経済成長していないと思えますが、しかし昨日、政府が発表したところによれば、今の景気はいいようです。
<景気拡大の長さが6年1カ月に達し、戦後最も長かった2008年2月までの「いざなみ景気」に並んだ可能性が高い、との見方を政府が示した>(12月20日 朝日新聞デジタル)
景気がいい実感はありません。来年の景気はどうなるのか。東洋経済の予測を読んでみます。
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