マルセル・デュシャンの世界
「マルセル・デュシャンと日本美術」(東京国立博物館)をみてきました。久しぶりにマルセル・デュシャンの代表的な作品が展示されている企画展です。
既製品を作品とした<レディメイド>はもちろんあります。有名な「泉」や「自転車の車輪」「瓶乾燥器」をみていると、作品らしくみえてくる不思議(やはり作品かな)。
通称<大ガラス>「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」(複製・東京版)も展示されています。久しぶりにみました。
はじめてマルセル・デュシャンの作品に出会ったのは2005年に横浜美術館で開催された「「マルセル・デュシャンと20世紀美術」でした。衝撃的な展示でした。本展「マルセル・デュシャンと日本美術」はそれ以来のマルセル・デュシャン展ではないでしょうか。
今回はマルセル・デュシャンはこんなアーティストという概念が自分の中で出来ていて、正直余り感動しませんでした。もっと作品と会話をしなければいけないのかも。
トーハク平成館で西洋美術の企画展が開催されるのは珍しい。マルセル・デュシャン展ということで、混雑するかと思い、金曜日の夜間開館にいったのですが、来場者は少なかったです。
画家時代の作品もあり、興味深くみました。よく考えられている展示だと思います。マルセル・デュシャンの世界に浸りたい人にはオススメです。
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