« 『食べる女』と料理 | トップページ | マルセル・デュシャンの世界 »

2018/10/05

ロータリーエンジンとEV

 一昨日だったか、新聞で報じられた「マツダ、ロータリーEV20年に」(10月3日・日経新聞電子版)の記事を読んでも理解できませんでした。
「2020年に小型・高出力のロータリーエンジンを搭載した独自開発の電気自動車(EV)を発売すると発表した」
 ここの部分がわからない。
 ネットでこのことことを詳しく解説されたいくつかの記事を読んでやっと理解できました。EV(電気自動車)は現状、電気で駆動るモーターだけが搭載されたモデルが大半。これに対し、発電機をEVに搭載し、発電してバッテリーに給電する仕組みで走行距離を伸ばすことができます。この発電機に小型のロータリーエンジンを使う、というのがマツダの発想というわけです。
 だから、ロータリーエンジンは載っているけど、ロータリーエンジンで直接タイヤを駆動するわけではないので、ロータリーエンジン車ではない、と言えます。マツダのロータリーエンジンへのこだわりが、新たなEVをつくるというわけです。一部のマニアはロータリーエンジン車の復活を望んでいますが、いまのクルマつくりの趨勢としては難しいでしょう。
 クルマつくりの趨勢はEVへと着実に向かっています。

|

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ロータリーエンジンとEV:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。