« 多摩美にいく | トップページ | 片岡鶴太郎とアート・ゲート・プログラム »

2018/09/15

モネ それからの100年

 横浜美術館で開催中の「モネ それからの100年」は、刺激的で面白い展示です。モネに影響を受けた作家の作品と、モネの作品を連続的に展示する企画です。キャッチコピーは「わたしがみつける新しいモネ」
 展示されているモネの作品は25点。これに対しモネの後の世代の作家は65点と、モネ作品を見たい人には、期待外れかもしれません。しかし、モネだけみていても飽きるし(笑)、現代作家の作品をたっぷりみられます。モネとその影響を受けた(受けたであろう)作品、オマージュを見ていくと、モネが描こうとしていた絵画が少しだけ分かりました。
 同時に現代作家の作品も、モネとの関連で見ることで、新しい発見があります。出展されている作家では、映像表現を駆使した水野勝規、写真に加えて動画を見せてくれる鈴木理策、多色刷り木版画に圧倒される湯浅克俊が印象に残りました。
 混雑が伝えられていますが(昨日の夜間開館日は快適にみることができました)、それでもみにいく価値がある企画展です。

100


|

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: モネ それからの100年:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。