インターバルトレーニングはきつい
猛暑ですが、ランナーとしては練習をサボるわけにもいきません。朝ランの前に、(いつものように)自分との闘いです。「今日は朝から 気温が27度もあるので、休みにしたら」という心の声に誘われそうになることはしばしばです。走らなくてもいいよ、という誘惑に打ち勝っても、猛暑のランニングは厳しい。特に若くない身にとっては。
ウェブサイトの<日経Gooday>に有森裕子さんが「老化によるタイムの伸び悩みを食い止めるには?」なる記事を掲載していて、我がことのなので、熱心に読んでしまいました。
この記事の中で有森裕子さんは、老化に負けないために、トレーニングのアレンジをすすめています。例えば、インターバルトレーニングをすすめています。有森さんのすすめるインターバルトレーニングとは、
「例えば、200mを10本走るといったインターバルトレーニング」
です。
これをやってみました。かなりきついです。200m全力で走って、100mゆっくりジョグ。そしてまた200m全力走。これを10本やったら、ヘロヘロになりました。
きついからこそ、効果あるトレーニングなんでしょう。でも、インターバルトレーニングはハードです。
暑い夏、トレーニングには厳しい季節ですが、なんとか乗り越えないとダメなんだろうな。やれやれ。
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