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2018/07/23

KADOKAWAの変革

 KADOKAWAが動いています。昨日の日経に<KADOKAWA、直接取引を3300書店に拡大 「取次」介さず翌日配達も>という記事が載っていました。従来の取次を介して、書店に書籍、雑誌を届けていた仕組みを使わず、書店へ直接本を届けるというものです。「KADOKAWAは書籍を直接取引する書店数を1000店舗から3300店舗に増やす」といいます。
 何故、取次を介さないで、書店に直接届けることをするのか。もちろんアマゾンに対抗するためです。アマゾンは出版社から直接本を仕入れることを始めています。取次を介するより、コストが安くなり、納期が短くなるからです。
 KADOKAWAはアマゾンなどネット書店が広がる中、対抗策として書店に直接本を届ける方法で
「消費者が求める本を実店舗に早く届けるため、出版取次会社を介さない直接取引店を増やすことにした」
 と実店舗での購買の促進を目指しています。
 出版産業では闘いが続いています。出版社、取次、書店という流通が大きく変わろうとしているようです。

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