« サバティカル休暇というもの | トップページ | 国債の利回り »

2018/05/14

島耕作はいつまで続くのか

 今週号の『モーニング』は『会長島耕作』が表紙。島耕作シリーズは、時々誌面に登場します。毎週ではありません。なんか、特別扱という感じです。
 島耕作シリーズを読み始めたのは、いつからなのか。ほとんど記憶にありませんが『課長島耕作』を熱心に読んでいたのは30代、20年以上前で、係長の頃(笑)。
 島耕作は、課長の後、部長、取締役、常務、専務、社長と昇進し、いまは会長。順調に昇進してきました。多くの企業人にとって、昇進は避けて通れない大きなテーマです。企業人として成功している島耕作への憧れが、島耕作シリーズを支えているのでしょう。
 島耕作は1947年9月9日生まれということなので、いま70歳。それにしては若々しく描かれています。さて、いつまで会長をやるのでしょう。そろそろ引退かな、それとももうひと稼ぎか。わかりません。

Photo


| |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 島耕作はいつまで続くのか:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。