« ユニクロのセルフレジ | トップページ | 夫の後始末 »

2018/05/03

エレキギターの将来

 以前から経営危機が伝えられていたギターの老舗・ギブソンが米破産法の適用を申請したと報道されています。エルヴィス・プレスリーも使っていたというギブソン。この経営破綻にエレキギター市場の縮小も指摘されています。
 朝日新聞に音楽評論家の萩原健太が、「ノーキーのギター」という文章を寄せていました。ザ・ベンチャーズのノーキー・エドワーズが亡くなったことを受けて、
「日本のロックの現在を語る際、誰もがそのルーツとしてのベンチャーズを意識すべきだとぼくは思う」(3月26日 朝日新聞)
 と書いています。しかし、現代のエレキギターを取り巻く状況はどうなのか。
「今やロックギターは過去の遺物になりつつあるらしい。昨年、ワシントン・ポスト紙が『エレキギターのゆるやかな死』なる記事を掲載した」
 と。更に、
「それを受けギターの神様、エリック・クラプトンも『メイビー・ザ・ギター・イズ・オーバー(ギター、終わったかも)』と語った」
 とも書いています。
 でも、ギブソンの経営破綻を受けての日経新聞に記事はトーンが違います。ヤマハが米でギターの事業強化をはかっている、とのこと。
「ギブソンは経営破綻したが、本業のギター市場は斜陽化していない。ロックからヒップホップやリズムアンドブルース(R&B)といった音楽の嗜好の変化はあるものの、『拡大を続けている』(ヤマハ)という」(5月2日 日経新聞電子版)
 とギターファンには嬉しい話です。ギター市場の将来は大丈夫そうです。
 

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41640/66675597

この記事へのトラックバック一覧です: エレキギターの将来:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。