『ラスト・ワルツ』から40年
もう40年も前なのか。映画『ラスト・ワルツ』を見ながら、その時代のことを思い起こそうとしましたが、思い出せません。
ザ・バンドの解散コンサートのドキュメンタリー映画『ラスト・ワルツ』の公開40年を記念して、リマスター版が公開されています。一昨日の朝日新聞で知り、さっそく昨日見てきました。この映画はDVD持っているのに、大画面、大音量で見ることは、格別です。
ザ・バンドを最初に聴いたののは、アルバム『南十字星』からです。調べてみると、1975年の作品ですが、当時『ニューミュージック・マガジン』(いま、『ミュージック・マガジン』)でこのアルバムがレコードレビューで100点満点がついていたのが、聴き始めたきっかけです。
『ラスト・ワルツ』は豪華スターが共演するコンサート。最後に、ボブ・ディランを中心に『I Shall Be Released』を全員で歌うシーンは、何度見ても感動します。音楽、ロックの素晴らしさを改めて感じるパワフルな作品です。
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