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2018/04/17

練習では何キロまで走ればいいの?

 先日の東京マラソンで日本新記録で走った設楽悠太のインタビュー記事が昨日の日経新聞夕刊に載っていました。設楽悠太は
「40kmは走らない。30km走で十分です」(Web Sportiva)
 と、フルマラソンの練習では30キロまでで充分という主義です。
 日経の記事では
<マラソンでは一般的とされる40キロ走の練習を設楽は好まない。練習で走り込んでこそ、と諭されても「それは昔の考え方」と取りあわない。練習を積んだからといって本番で結果が出るほど簡単な競技ではないと語る>
 と、練習での走り込みを否定するかの発言をしています。
 日経Goodayの連載「有森裕子のCOOL ランニング」、最新の記事で有森裕子さんはこんなことを書いています。
<例えば、設楽選手は「30km以上の距離走を行わない」と公言しています。すると、これをうのみにして「自分も30km以上の距離走を行わない」と、トレーニングの方法をまねする市民ランナーが必ず出てきます>
 設楽選手は「バネで走るタイプ」は40キロ、50キロの長距離走をやらない人も少なくない、とした上で、
<市民ランナーが、レベルや走り方も違うトップアスリートと同じ練習を急に取り入れても、記録が伸びるわけがありません。それどころか、準備不足でケガをする恐れもあります。トップアスリートと自分は違うという意識を持つことが大事です>
 と諭します。
 そうなんだな。市民ランナーとしての自覚を持たないといけません。地道に長い距離を走り込まなければ、フルマラソンの完走はおぼつかない。当たり前のことですが、これが基本です。

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