2018/02/28
持っているだけで活用していないのがファイナンシャルプランナー(CFP®)と宅建の資格。このうちファイナンシャルプランナーは資格を維持するためには継続教育というのを受けて、定められた単位を取得しなければいけません。
ファイナンシャルプランナーの資格は2年ごとに更新で、私の場合、今年の末がその期限。しかし、現在取得した単位は0。気がつけば今年はあと10ヶ月。ちょっとまずい。
そんなこともあって、日本FP協会が主催する研修に参加してきました。研修というものに参加するのは久し振りです。協会の本部で3時間、ファイナンシャルプランナーの倫理をテーマにした内容です。
事例ビデオを見て、それをもとにグループディスカッションをしました。ファイナンシャルプランニングのことからほとんどご無沙汰だったので、とてもいい刺激になりました。
資格をムダにしないで、活用しないといけないなと、今頃思わせてくれた研修でした。
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2018/02/27
TBSラジオをきいています。ワイドFMできけるので音も良好です。今は「生島ヒロシのおはよう定食&一直線」です。ゲストは作家の田中康夫です。
一昨日、朝日新聞にTBSラジオの折り込みチラシが入っていて、チラシには2月26日~3月4日の番組表が載っていて、面白そうです。今週はきっと聴取率調査週間なんでしょうね。
「伊集院光とらじおと」には今日、松坂大輔と清宮幸太郎がゲストです。3月1日は吉永小百合さまがゲストです。テレビより豪華かも。パーソナリティーには懐かしい顔が。毒蝮三太夫、大沢悠里、久米宏、森本毅郎。皆さんまだ元気でやっているんですね。
たまにはAMラジオもよさそうです。
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2018/02/26
昨日の東京マラソン、久しぶりに日本人ランナーが好結果をだしました。日本勢2位の設楽がマラソン日本新記録の2時間6分11秒を記録。マラソンの日本記録なんて破られないと思っていたので、ゴールの瞬間を興奮してみていました。
設楽の練習方法がユニークです。今年に入っても多くのレースに出てて、
<土日の試合に多く出たことが他の選手との差。勝つことに慣れた>(朝日新聞デジタル)
土日のレースで鍛えるのは川内優輝と同じ。さらにこんなことも言っています。
<練習は最長30キロまで。「僕は40キロ走をやる必要はない。走り込みとかは昔の話。もうそんな時代ではない」。いわゆる“瀬古流”とは一線を画す>
30キロまでで十分なのか。要は質の高いトレーニングをいかにやるか、ということでしょう。
日本にも新しいマラソンランナーが育っているようです。
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2018/02/25
世田谷美術館は先月休館があけ、今は「ボストン美術館 パリジェンヌ展」が開催されています。休館中にホームページもリニューアルされ、facebook,、twitterができました。今頃というちょっと遅れたSNSへの取り組みです。
facebookをのぞいてみると、「いいね」は73人。Twitterのフォロワーは191人と少ないです。
他の美術館はどうなのかと、地元目黒区美術館はいいね633人、フォロワーは9707人。大手のトーハクはいいね26,748人、フォロワー59,396人でした。多いとは言えないかな。比べる対象ではないですが、ユニクロは1,174,189人と一桁違います。
ミュージアムのSNS活用を上手くやるのは難しい。たとえばサントリー美術館にはTwitterはありますがfacebookはありません。ホームページ、facebook、Twitterの3つを活用しての継続的な情報発信し続けるのは労力もかかる。
でも、世田美のいいね73人は少ない。どうにかしないといけないのでは(余計なお世話ですが)。
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2018/02/24
ネットのバナー広告で「英語力測定テスト」というのを見かけ、クリックするとNHKの英語講座のサイトが開きました。もう、4月からの語学講座が決まっている。もうすぐ新年度なんですね、早いなあ。
4月からの英語講座はかなり内容が変わるみたいです。長年続いている「ラジオ英会話」の講師が遠山顕さんでなくなります。遠山さんは「遠山顕の英会話楽習」という新しい講座をスタートします。月から水の週3日で、これまでの週5日登板から少し負担を減らして、ということでしょう。
「基礎英語0」なんて講座もできます。小学5年、6年対象の講座。2020年から小学校で英語の教科化に対応したもの。小学生から英語ですか。大変だな。
英語の学習環境も変わりつつあります。
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2018/02/23
一昨日の日経新聞文化欄に載っていてた奥山侊伸 の「昭和テレビの怪物たち」 がとても面白かったです。前田武彦、青島幸男、大橋巨泉などのエピソードに驚きます。ここで著者が最近『昭和のテレビと昭和のあなた』という本を出したと知り、この本が読みたくなりました。
購入しようといくつかのサイトを見ましたが、どこも在庫がありません。定価1620円なのにアマゾンでは3700円以上で出品されています。
在庫がないときは頼みのhontoにいくとありました。早速注文です。hontoはアマゾン、ヨドバシカメラ、ヤフーショッピングなどで在庫がない本でも、在庫があったりします。ここは大日本印刷がやっている紙と電子の本を販売するサイトですが、在庫はどのようにそろえているのか。興味深い。
でも「昭和テレビの怪物たち」はいまhontoでも在庫切れになりました。この本を出しているのは海豹舎というところ。たぶん刷り部数少ないので、在庫切れてしまったのですね。
買いたい本は在庫がない。よくある話です。本の流通管理の難しさを感じます。
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2018/02/22
ネットワークハードディスク(NAS)を使っています。複数のパソコンからアクセルすることができるので、便利に使っていますが、もう8年以上も前に購入したものです。ファームウエアの更新情報がきて、更新して、今更ながら「長く使っているなあ」と気付きました。
バッファロー製のハードディスクですが、こんなに長期間使っていいものか。いまのところ不具合はないのですが、ハードディスクの寿命は平均3、4年とも言われているのに、8年は長い。
突然壊れることもありなわけで、データのバックアップは必須です。重要なデータも入れているので、バックアップやらねないけないと、これも今更ながら気付きました。
今はグラウドがあるので、ネットワークハードディスクは要らない気もします。データの管理をちゃんと考えねばいけません。
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2018/02/21
豊洲への移転が正式に決まった築地市場に久しぶりに行ってみました。築地の場内に詳しい人に連れられて、時々買い出しにいってました。もう20年以上も前のことです。最近は、ほとんど行っていません。
移転してしまう前にと、出かけてきました。前と違っていました。場内の飲食店は観光地状態です。行列がいくつもできてます。以前から有名店だった寿司屋「寿司大」や「大和寿司」は大行列です。
以前は築地で朝から寿司なんて食べる気にはならないので、「大和寿司なんて入ったことはありませんでした。よくいった洋食の「豊ちゃん」は閉店していました。もうオムのっけは食べられない。残念です。
場外も観光地化しています。海鮮丼の店が激増しています。
築地はすっかり変わっていました。
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2018/02/20
確定申告を始めました。時間ないから、急がないと。去年な紙の申請でしたが、今年はe-taxなので「確定申告書作成コーナー」にアクセスして、申告の手続きを始めてみようとしたところ、ちょっと障害がありました。
e-taxの推奨環境というのが記載されていて、それによると、
OS:
Windows 7
Windows 8.1
Windows 10
ブラウザ:
Internet Explorer 11
PDF閲覧ソフト:
Adobe Acrobat Reader DC
です。問題なのはブラウザです。Internet Explorer 11のみが推奨。なぜChromeはダメなんですかね。
ネットで調べた限りですが、ブラウザのシェアはChromeが6割を超えてます。Internet Explorer 11は1割くらい。圧倒的なメジャーなブラウザChromeが確定申告のe-taxで使えない。困ります。
e-taxでの申請が増えない原因は使用環境のためではないでしょうか。お役所仕事にしてはひどすぎます。改善して欲しいです。
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2018/02/19
サライに付録で付いてきた万年筆 を結構使っていて、インクがなくなくなりました。この万年筆のインクカートリッジは「ヨーロッパ統一規格」です。実は「ヨーロッパ統一規格」インクというものを初めて知りました。
この規格、いくつかのメーカーが共通の規格でインクカートリッジをつくっていて、その規格内であれば他のメーカーのカートリッジが使えるというもの。
ヨーロッパ規格を採用している代表的なメーカーはペリカン、モンブラン、ロットリングなどですが、ペリカンのインクが手に入れやすい。ヨドバシカメラで注文したらその日に到着しました。こんなインクまで在庫しているなんて凄いです。
これで、サライ万年筆を使い続けられます。
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2018/02/18
東京マラソンはいよいよ来週。相変わらず人気の大会は盛り上がることでしょう。週末にジョグしているとランナーに行き交うことも多く、マラソンを日常にしている人が少なくないことを感じます。
ただ、ランニングブームは曲がり角という指摘がでています。日経Goodyに有森裕子さんのコラムで<ランニングブームの「曲がり角」を考える>と題して、問題提起しています。
コラムで引用しているデータは1年ほど前のものですが、笹川スポーツ財団の成人のジョギング・ランニング実施率の推移に関する調査。これによると、「2016年に年1回以上ジョギングやランニングをした推計人口は893万人で、ピークの12年から100万人以上減った」となっています。
有森さんは、地方で大会が増え、それも参加費が高くなっていることを指摘した上で、
「世界で戦えるスター選手を育ててマラソンそのものの注目度や人気を高めることに注力した方がいいのではないかと私は思います」
と言います。さらに、マラソン大会はだれでもエントリーできるようにしなくてもいいのでは、と言います。
「選ばれし者しか出場できない“特別感”のあるハイレベルな大会をもう少し増やした方がいいのでないかと思います」
曲がり角かもしれなマラソンブームですが、東京マラソンはまだまだ凄い人気。来年は走りたいなあ。
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2018/02/17
以前も書きましたが、年金の受給開始年齢の繰り下げが70歳を超えてもできるようになりそうです。
<政府が公的年金の年齢上限見直しにカジを切った。受給開始年齢を70歳超も選べるようにし、先送り分の受給額を積み増す方針>(日経新聞電子版)
現行の制度では年金受給開始を70歳まで繰り下げが可能。70歳まで繰り下げると、もらえる年金は1.42倍になります。これだと81歳まで生きると元がとれます。男女とも60歳の平均余命からは、81歳までは生きるデータになっているので、繰り下げたほうがいいと言えます。でも生きていてもお金を使えない状態になっていてはどうしようもない。
現実には年金を繰り下げている人は少ない。
<受給者のうち、繰り下げを選んでいるのは2014年度で2%弱。逆に繰り上げは1割強に上る>
繰り下げが少ないことより、繰り上げが1割もいることがちょっと驚きです。お金がないということは、やはり不安なわけです。
政府が目論む年金改革は上手くいくのか。難しそうだなあ。
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2018/02/16
映画をみることも多くないのに、映画を作るワークショップに参加してきました。一昨年、半年ほど通っていた世田谷美術館の美術大学(大学と言ってますが市民講座)の修了生を対象にした映画の講座です。
全5回の講座で参加したのは様々な年齢層の20名。様々なとはいっても平均年齢は40歳を大きく超えていることは間違いなさそうな人たちです。
5回のうち、最後の2回はグループで映画を撮影します。脚本も書いて、役者も決めて、3,4シーンの映画を撮影します。時間的な制約から編集なしの順撮り(シナリオの順番に撮っていくこと)です。
この講座、昨年も参加したのですが、やり始める前は迷っていて、でも現場でやると面白い。映画をつくるということに慣れていないせいか、特別な体験ができる興奮があります。
映画制作の面白さを少しだけ知った講座でした。
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2018/02/15
チケットをいただいたのでそごう美術館に行ってきました。この前、いつ来たか思い出せないほど久しぶりです。よこはまのそごう内にありますが、失礼ながら続いていること自体が不思議なくらいな美術館です。
かつてはセゾン美術館、伊勢丹美術館など百貨店の中に美術館がありましたが、それらが無くなって久しい。そごう美術館はずっとやっている希有な存在です。そごう百貨店も経営破綻し、いまはセブン&アイ・ホールディングスの傘下に入っています。その時期を経ても、美術館は残ってきました。経営陣に芸術への理解者がいたのでしょう。
そごう美術館では「今右衛門の色鍋島 人間国宝の技と美」が開催されています。色鍋島の歴史と現在を見ることのできる見応えのある展覧会です。デザイン性と色彩豊かな色鍋島は魅力的。
百貨店の中にある貴重なそごう美術館。その活動は密やかにですが、力強く続いています。
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2018/02/14
artscapeは大日本印刷がやっているアート情報の総合サイトですが、ここの主催する会があり、参加してきました。<飯沢耕太郎さんと観る『石内 都 肌理(きめ)と写真』展>というタイトル通り、写真評論家の飯沢耕太郎さんが案内してくれる横浜美術館で開催中の『石内 都 肌理(きめ)と写真』です。
横浜美術館が閉館後の18時30分からスタート。まずカフェで導入や、参加者の自己紹介をしたあと、常設展(コレクション展)で「「絶唱、横須賀ストーリー」で石内都のデビュー作品を鑑賞。その後企画展会場へ。4つのテーマごとに鑑賞した後、飯沢さんが解説をしてくれます。
閉館後ですから、この企画ツアーだけの貸し切るです。約1時間半ほどで鑑賞は終了。カフェに戻って、軽食を撮りながら、飯沢さんを交え、写真展について語り合いました。本展の担当をされた学芸員さんも参加され、話をしてくれました。
最後は抽選会があり、参加者全員に飯沢さんの著書がプレゼントされました。
この企画、artscapeが実際の展覧会場でレビューを行う読者イベント「artscape onsite」として行う初めての企画です。アートファンにとっては垂涎ものの企画だと思うのですが、定員60名に対し、参加者は20名足らずでした(スタッフのほうが多い感じ)。値段が高いためか(トータルで5500円かかります。通常の観覧料は1500円)、宣伝不足のためか。ちょっと寂しい感はありましたが、20名足らずで横浜美術館を貸し切るという贅沢な機会はもうないかもしれません。楽しい一夜でした。
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2018/02/13
久しぶりに能をみました。それも能楽堂ではなく、日経ホールで演じられた能です。『能楽の水鏡』 と題された公演はトークショーと能の実演で構成される内容で能の入門イベント。
まずいとうせいこう(謡を習っている)と能楽師の宝生和英の「謡と歌」と題されたトークショー。二人の対談に英語に通訳されます。主催がアーツカウンシル東京なので、外国人を意識した内容です。
トークショーの後に舞台がしつらえられ、能「羽衣」が演じられます。シテは宝生和英、ワキは則久英志。能舞台は鏡板、階のない簡易なものですが、演じられる能は魅力的です。
紗幕があり、そこに映像と日本語と英語で映し出されます。パンフレットにはいとうせいこうの現代語訳とジェイ・ルービンの英訳が載っています。この訳からキーワードが紗幕に映されというわけです。
能楽堂で見る能とは違った体験が出来たました。
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2018/02/12
東京ドーム方面に用事があり、そのついでになぜか本郷三丁目へ。メトロの後楽園駅の隣が本郷三丁目だから、そこで降りて(1日乗車券を買ったので乗り降り自由)、湯島方面へ歩きます。10分ほどで三組坂下につき、そこで見つけた中華「福錦」であんかけ焼きそばを食べ、再び地下鉄に乗ります。
また、隣駅の「根津」で降りて、千駄木方面へと歩きます。古さを感じる店がいくつもあります。
千駄木を過ぎて、谷中銀座へ。休みということもあり、賑わっています。並ぶ店の中でも行列ができている「肉のサトー」でメンチカツを買いました。吉祥寺にはサトウというメンチカツで有名な店がありますが、ここはサトー。別な店なんでしょうね。
メンチカツは夕御飯のおかずにいただきました。美味しかったです。きままな谷根千の散歩でした。
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2018/02/11
ニール・ダイアモンドがツアー活動からの引退を発表しました。パーキンソン病と診断されたためで、予定されていたオーストラリアなどのツアーも中止されました。ニールは本国アメリカに比べ、日本では評価が低いシンガーです。ツアー活動引退もほとんど報道されることなく、一昨日に、日経新聞の夕刊でジー・オズボーンがツアー活動中止の記事があり、そこに書かれていたので知りました。日本での公演がないニール・ダイアモンドなので、いつかはツアーを見に行きたいと思っていましたが、叶いませんでした。
先日、エルトン・ジョン、ポール・サイモンもツアー活動引退を表明しました。ポール・サイモンとニールは同じ1941年生まれの今年77歳。年齢から考えると、ツアー活動は厳しかもしれません。
ニールは作曲やレコーディングは続けると表明しています。末永く活動してくれることを祈ります。
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2018/02/10
毎日、いろんなメールがきます。配信しないようにしているので、そんなに多くはありませんが、いくつかメールマガジンがきます。
メールマガジンで頻繁にくるのがエディー・バウアー・オンラインストア。毎日、きます。一日、2回くることもあります。昨年の秋に、1回だけ利用していらい、熱心にメールマガジンが送られてきます。
昨日は朝に<1,000円OFF&送料無料【本日より】>というメールがきて、夕方に<【あと3日】1,000円OFF&送料無料>と、念押しのメールがきました。
エディー・バウアーのメルマガはgmailのアドレスで受けているので、gmailのアプリで受ければプロモーションに仕分けられるので、ほとんどスルーしています。
エディー・バウアー・オンラインストアのメールプロモーション、その効果はどれほどなのか。興味深いところです。
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2018/02/09
気がつけば確定申告の季節です。去年は更新をし忘れ、住基カードが使えなくなり、確定申告は紙での申告になってしまいました。e-taxだといくつかの書類が省略できますが(例えば給与所得の源泉徴収票、医療費の領収書)、紙だと添付しないといけないので、面倒です。
今年はマイナンバーカードも作ったので、e-taxをしようとICカードリーダーを購入しました。ソニーのものですが約3000円です。このICカードリーダー売れていないようです。
今日の日経新聞に「電子申告 周回遅れ」という記事があります。
<都内の家電量販店。それはパソコン周辺機器コーナーの一角にひっそりと置かれていた。品ぞろえは1種類のみで税抜き2790円。気をつけないと見逃してしまう>
と寂し状況。
<e―Taxを利用しない理由の筆頭は「カードリーダーにお金がかかる」。政府関係者も電子納税の普及を阻む「3千円の壁」と認める>
これが3000円の壁。
記事によれば、スウェーデン、エストニアに比べると、日本の所得税の納税システムはかなり遅れているようです。e-taxも年1回しか使わないので、やるたびに戸惑い、迷います。
購入したICカードリーダーはe-taxの他にSuicaの利用履歴をみることができます。でも、Suicaの履歴などほとんど見る必要がないもの。確かに3000円という買い物は高かったかもしれません。
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2018/02/08
NTTから郵便がきて、「重要なお知らせ」と書かれた書面が同封されていました。曰く、
「電話を提供するNTT東日本の局内設備を2024年1月以降に切替いたします」
2024年とは6年先のこと。いまからお知らせされても、忘れそう。
それに「切替にともなう手続き等は不要です」
とのことで、心配することはなさそう。
書面の裏面にちょっと面白いことが書いてありました。「2024年1月には下記のサービスは終了させていただきます」
とあって、いくつものサービスが記されていますが、どれも知らないもの。
「キャッチホン・ディスプレイ」「ナンバー・アナウンス」「二重番号サービス」「114(話中調べ)」「空いたらお知らせ159」などなど。
NTTの電話って、様々なサービスがあるんですね。ちょっと驚きました。
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2018/02/07
毎年行っていた川崎大師に行ってきました。もう2月なのにちょっと遅い。最近、商売が停滞気味なのはそのせいか(関係ないとは思いますが)。
お参りをすませ、京急川崎の駅に戻りました。昼前だったので丸大ホール で一杯というのも気が引けます。ふと、ラーメン二郎を思い出しました。昔、1回だけ訪れたことがあるラーメン二郎の京急川崎店です。たしか2010年に母親のテレビをヨドバシカメラに買いにいったときだから、もう7年以上も前。
このラーメン二郎は京急川崎駅からも歩いて10分近くかかります。飲食店としてはいい立地ではありません。まあ、空いているだろうと開店の11時頃に店に着いたら、まだ開店しておらず、行列が10人以上です。
わざわざどこから来るのか(自分も含めて)と思ってしまいます。ラーメン二郎の磁力は強力です。
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2018/02/06
三菱東京UFJ銀行からメールで「行名変更のお知らせ」が来ました。以前から報道されていた通り、今年の4月から三菱UFJ銀行になります。東京銀行の東京がなくなってしまいます。大学をでて社会にでるとき、東京銀行は存在感がありました。優秀な先輩が選んだ大銀行でした。それが行名から消えてしまいます。
残ったUFJはどこの銀行だったか。ネットで調べないとわからなくなっています。三和銀行・東海銀行・東洋信託銀行が統合されたUFJ銀行のことでした。
商売の口座が三菱東京UFJ銀行です。振込先を登録しているところには、行名変更をしなくてはいけません。これ、結構面倒です。銀行のホームページによれば、
「旧行名でお振り込みがあった場合、平成30年6月29日(金)までは新銀行名に読み替えて入金いたします」
とあります。7月以降は旧行名は使えないということでしょうか。
なにかと不便そうな三菱東京UFJ銀行の行名変更です。
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2018/02/05
録画していた「ランスマ」を見たら、ビジランをテーマにしていました。ビジランというのはランスマの造語で、ビジネスマン(ビジネスパーソン?)のランニングだとか。
原田泳幸さんがゲストで、ランを仕事に生かすノウハウをテーマがテーマです。原田さんは毎日5時起きで、6時から1時間ほどで10キロを走るそうです。朝走ることで、頭が整理されるとのこと。ハードに働く人はやはり朝ランでしょう。
ランスマも長く続いてます。以前はよく見ていたのですが、しばらくご無沙汰していて、最近また見ています。番組MCを前からつとめる田村亮は、最初の頃はたしか「マラソンは走らない」って言っていた記憶があるのですが。いつの間にかランナーになっていました。
ランニング生活も今月で24年目になりました。トータルで何キロ走ったかな。想像もつきません。原田さんのように、朝ランやったほうが良いのはわかっているのですが、寒いので最近はもっぱら昼ランですが、番組をみてちょっと反省しました。たまには朝ランですね。
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2018/02/04
うちのそばのセブンイレブンでみつけた「とりつじん」。無料の冊子です。ちょっと前の朝日新聞で紹介されていたのを思い出し、もらってきました。都立大学の商店街で働く人たちを似顔絵で紹介するガイドブックです。
初めてこの冊子を手に取ったのは3年前 でした。
それ以降、2冊目がでて、今回は3冊目。昨年10月に発行され、人気だったとか。朝日新聞の記事によれば、
「2カ月半たった昨年12月中旬には、予定の5千部がほとんどなくなったといい、実行委員会は増刷も検討している」(1月10日朝日新聞 東京版)
といいます。
地元ながらあまり店を利用しない都立大学の商店街です。店の数は少なくないのですが、全体的な活気はいまひとつ、というのが正直なところ。でも最近は新しい店もでき、街の雰囲気も変わってきました。
これからの展開は期待できるかもしれません。
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2018/02/03
日劇が明日閉館ですが、数寄屋橋界隈も変わっています。ソニービルも取り壊され、跡地の整備が進んでいます。ニュートーキョー本店のあったビルもありません。
数寄屋橋あたりは昔、よく通った店がありました。思いだし、久しぶりに「たこ八」 にいきました。明石焼きとおでんの店です。カウンター10席だけの小さな店。昔は確か銀座に2店舗あったと記憶していますが、いまは1店舗だけです。
午後7時頃だったので満席かなと店にいくと空いていて、席に着けました。ここの名物、明石焼きを食べるのがお決まりの作法で、一人前の8個をお願いします。
ビールを飲みながら、目の前で明石焼きを焼くところを見るのは楽しいです。焼き上がった明石焼きをだしにつけていただきます。大きめのが8個、一人だとちょっと多いかな。でも、おでんも2ついただきました。
何十年振りだろう。昔と変わっていないたこ八でした。
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2018/02/02
かなり衝撃的な記事が昨日の日経新聞に載っていました。「アマゾン、取次外し加速 」と題された記事はアマゾンが「書籍や雑誌を印刷会社から直接取り寄せる」という内容。アマゾンは書籍を取次の日販から仕入れていますが、
「日販が在庫を持たない書籍の仕入れは2017年6月に打ち切り、在庫がある場合のみ取引していた」
と日販との取引を限定していました。
記事によれば、アマゾンはさらに踏み込んだ動きをしています。
「新たに在庫の有無にかかわらず、一部の新刊の書籍を大日本印刷の印刷所から直接送る体制に切り替える。売れ行きが好調で、重版した場合も大日本印刷から直接調達する」
これは凄い。既存の流通体制を外したアマゾンの販売方法です。これを取次、書店はどう捉えるのかが知りたいところです。
また、「文藝春秋」の増刷分は「凸版印刷の印刷工場から取次会社を介さずに仕入れる」とも記事にはあります。大日本印刷だけでなく、凸版印刷もアマゾンの動きに同調しています。
記事の最後には、
「アマゾンが販売する本のうち3割強が直接取引だが、印刷工場からの直接納入も含め、将来は大半を直接取引にしたい意向だ」
とあります。興味深いですが、ちょっと恐ろしいです。
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2018/02/01
日劇が閉館してしまいます。今週末、2月4日を最後に日劇がなくなります。ネットでこのニュースをみていたのですが、今週末ということを急に思い出し、昨日、行ってきました。
先週の土曜日から「さよなら日劇ラストショウ」と題して当別な上映イベントをやっています。選りすぐりの作品を上映していますが、その中にゴジラシリーズの上映があり、昨日は『ゴジラVSビオランテ』が上映されていて、見てきました。
大森一樹の監督・脚本で1989年に制作された作品です。なんとフィルムによる上映です。ところどころ雨が降ります(この表現は古い?)。今は亡き田中好子が主演です。鈴木京香さまが端役で出演されています(エンドロールでわかりました)。映画が終わったあと、観客からは拍手がおきていました。
今の日劇の開館は1884年。懐かしいです。映画好きではなかったですが、ここでよく映画を見ました。東京マラソンでこの前を3回走りました。数寄屋橋と言えば、日劇かソニービル、そして東芝ビルです。唯一残っていた日劇もなくなります。
もう、数寄屋橋にいく楽しみもなくなってしまいます。寂しいです。
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