« 低い気温 | トップページ | コインチェックの流出で »

2018/01/27

出口のない出版売りの減少

 どんどん縮小している出版産業です。昨日の報道によれば、
「2017年の出版市場が前年比7%減の1兆3701億円だったと発表した。前年割れは13年連続で市場はピークの半分に縮んだ」(1月26日日経新聞)
 7%減とは小さくない数字ですが、特に注目はコミックの減少。13%減と初めての2桁減となっています。日経新聞はコミックを「最後の砦」と表現しています。
「出版社にとって漫画本は文字通りドル箱。漫画雑誌の掲載作品がもとになるためコストはあまりかからず、人気作品なら発売と同時に大量の販売を見込める」
 と出版社のドル箱で、コミックの売上減少は死活問題です。
 コミックの他、月刊誌が同11・1%減、週刊誌が同9・2%減。とこれも同様に深刻。
 どこまで出版産業のマーケットは縮小するのか。解決策がない現状では、まだまだ減るでしょう。 

|

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 出口のない出版売りの減少:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。