たまにはアサヒカメラ
新聞広告にひかれて『アサヒカメラ』を買いました。特集が<鉄道と風景>だったからです。<初心者でも楽しめる! 特別付録を含む127㌻の大特集>と表紙にあり、同じように引き込まれた人は少なからずいたようで、アマゾンのカメラ・写真の雑誌部門で1位です。
撮ってよし、乗ってよし、食べてよしの鉄道旅、絶景鉄道風景撮影のヒント、目に見えないものを写す、「ゆる鉄」の極意などなど楽しい企画が満載。
アサヒカメラは高校生の頃、愛読していました。その当時はマニアックな雑誌でした。アサヒカメラを買うか、カメラ毎日を買うかまよったものです。そのカメラ毎日も80年代に廃刊です。
いま、カメラ雑誌はどれほど売れるものなのか。スマホカメラ全盛の時代でも一定のカメラファンはいるのでしょうが、増えているのか、減っているのか。でも、アサヒカメラの部数3万8千部ほど。厳しそうです。
ともあれ、アサヒカメラを読んで久しぶりに一眼レフを取り出してみました。たまには撮影しないとね。
| 固定リンク | 0
コメント