この頃の駅そば
立ち食いそばに女性が目立つようになったのは、いつの頃からか。愛用している(笑)富士そばは街にあるそば屋ですが、駅中にも立ち食いそば店はあります。駅そばの進化を昨日の朝日新聞が取り上げています。
記事によれば、
<駅構内の立ち食いそば店(駅そば)が変わりつつある。キーワードは「女性の視点」。内装をスタイリッシュに改造した店では女性客が増えている>(朝日新聞 1月13日夕刊>
恵比寿駅にある「そばいち」の様子がレポートされています。
<仕事帰りに1本300円の瓶ビール(小瓶)でのどを潤し、そばを食べる女性の姿も>
とか。
駅そばの売上は増えているようです。
<山手線など首都圏のJR線の駅そばは7~8年前、1日5・5万食出ていた。外食産業が多様化する中、競争は厳しいが、駅そばはじわじわ伸び、現在は1日7万食は出ているという>
駅そばの魅力に気付いた人が増えている、ということでしょう。
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