BIG tomorrowの休刊
ちょっと前の新聞広告で知った「BIG tomorrow」の休刊。遂にという感想です。かつては実用性に富んだ企画を満載し、男性誌っとしてパワーがある内容で面白い雑誌でした。最終号は11月25日発売の2018年1月号。
「BIG tomorrow」がテーマにしているのは、ビジネス、処世術、お金など現実的なことです。最終号のタイトルをみると、なかなか面白そうな企画が並んでいます。いまやこのテーマでは読者をひきつけられない、ということでしょうか。
「BIG tomorrow」を出しているのは青春出版社。「試験にでる英単語」という超ロングセラーを出した出版社です。いまは、どんな本を出しているのか。
「BIG tomorrow」の全盛期に編集長をつとめた人が友人で80年代によく遊びました。パワーに溢れた時代でした。その方は残念ながら昨年なくなりました。私よりちょっと年上です。
「BIG tomorrow」の休刊にいろいろなことを思い出しました。
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