走り過ぎは身体に悪い?
ランニングしすぎは身体によくない。こんな記事が今週号の週刊文春に載っています。「マラソンブームに警鐘 走り過ぎは身体に悪い」という記事です。記事によれば、ランニングし過ぎは、テストステロンが減ってしまい、様々な障害がでるとのこと。
テストステロンとは男性ホルモンで、若さを保つのに必要なホルモンとか。記事ではランナーに参加してもらい、毎月の走行距離とテストステロンの関係について研究したデータが報告されています。
結果は月間の走行距離が100キロの男性が最も高い。100キロから200キロはテストステロン値はなんとか維持されていますが、200キロ以上から突然減ってくるとのデータだとか。
記事ではこんなアドバイスがあります。
「まず、走りすぎている人は、走行距離を減らしてください。毎月100から120キロが目安です」
少ない。大阪マラソンの練習では、9月は200キロ以上、10月は300キロ以上走ってました。
ホントに、走り過ぎはよくないんですか?
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